1年で2回のみ出現する“夕焼けパンダ”を『明石市立天文科学館』で鑑賞!オンライン配信も 明石市
明石市立天文科学館(明石市)で3月1日に行われる「夕焼けパンダ見てみ隊」の春期隊員の募集が行われています。公式サイトの専用フォームで申し込みを受け付けており、締切は2月15日の17時(応募者多数の場合は抽選)。
“夕焼けパンダ”とは、明石市樽屋町にあるNTTドコモのアンテナと、夕日(太陽)が重なる現象がパンダの顔に見えることから名付けられたもので、アンテナと夕日がこの位置で重なるのは1年のうちに3月と10月の2回のみ。
明石市立天文科学館では2014年からそんな“夕焼けパンダ”の観察会を実施しており、「想像以上にパンダに見える!」とSNSを中心に話題を集めています。
当日は「天文科学館YouTubeチャンネル」においてライブ配信(手話付き)が行われ、これまでの観測結果、太陽の動きについてを紹介。自宅や外出先からも“夕焼けパンダ”を観測することができますよ。
開催日
2025年3月1日(土)
場所
明石市立天文科学館
(明石市人丸町2-6)
時間
16:30~18:30
参加費
観覧料のみ
大人 700円
※駐車料金 別途 200円
(2時間を超えた場合は1時間につき100円の延長料金が必要です)