読めたらすごい!宮城の難読駅名ランキング!3位 榴ケ岡(つつじがおか)、2位 野蒜(のびる)、1位は…
旅行や出張などで他の地域へ鉄道で出かけると、「この駅名、なんて読むんだろう?」と悩んでしまう事はよくありますよね。
そこで今回は「読めたらすごい!」と思う宮城の難読駅名はどれなのかについてアンケートを行い、ランキングにしてみました。
3位 榴ケ岡駅
2位 野蒜駅
1位 ???
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3位は「榴ケ岡駅」!
1925年に開業したJR東日本の駅。駅名に採用されている地名は古くから周辺地域がツツジの名所だった事に由来するもので、1988年の区画整理以降は「榴岡」に表記統一されていますが、駅の開業当時は「榴ケ岡」だったそうです。
読み:つつじがおか駅
2位は「野蒜駅」!
1928年に開業したJR東日本の駅。駅名に採用されている地名の由来は食用植物やアイヌ語など諸説あり、一時期は「東北須磨駅」に変更されていました。駅舎は東日本大震災の影響で移設され、元の場所から500mほど内陸へ移動しています。
読み:のびる駅
1位は「鹿折唐桑駅」!
1932年に開業したJR東日本の駅で、駅名は唐桑半島と気仙沼湾に流れ込む鹿折川に由来すると言われています。東日本大震災をきっかけに鉄道駅としては営業停止となり、2020年からはバス高速輸送システムの停留所として使用されています。
読み:ししおりからくわ駅
震災をきっかけに鉄道駅からバス停留所へと姿を変えた「鹿折唐桑駅」が1位に選ばれた今回のランキング。気になる4位~46位のランキング結果もぜひご覧ください。
あなたが「読めたらすごい!」と思う宮城の難読駅名は、何位にランク・インしていましたか?
調査方法:gooランキング編集部が「Freeasy」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20~30代男女:複数回答)
調査期間:2025年4月10日~2025年4月10日