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使ったらめっちゃラク! 赤ちゃんの「お世話あるある」を解消!3児ママが教えるお助けアイテム5選

たまひよONLINE

小6の息子、小3と1歳の娘、3人を育てるライターの“ママにエール”です。
息子の時に初めて出産・育児を経験して、産後は想像以上にハードなことを思い知らされました。そこで実感したのは、産後の生活を楽にするためには、その生活環境を整えることが大事だということ。そのためには、必要なものがまとまっている、すぐに取り出せる、ある程度数が豊富にある、手が回らないときに一時置きできるということがポイントでした。今回はその経験から、産後を少しでも楽にするためのおすすめアイテムをご紹介します。

赤ちゃんのアイテムをひとまとめ! ベビー衣類収納


ベビー服・ガーゼやシーツなど、よく使うアイテムはベビー衣類収納1つにまとまっていると便利です。産後の体の回復もまだ十分でない時に、探しものはできるだけ減らしたい。赤ちゃん関連をまとめておけば、使う時もしまう時も混乱がありません。

おむつ替え中に、おしっこをされて服やシーツがびっしょり、着替えやシーツの替えも必要…などと、1つお世話をしているうちに次から次に対応しなければならないことも発生しやすいのが、育児のあるある。

私自身、もともと片付けが得意ではない上に、急な対応でその時に使っているものが行方不明…なんてことも。できる限り使用するアイテムは集中させておくのが無難です。

頻回に行うおむつ替えで役立つ! おむつストッカー


頻回に行う赤ちゃんのお世話に、おむつ替えがあります。よく行うことだから、おむつやおしりふきといったアイテムは、おむつストッカーにまとめて入れておくのがおすすめ。

私自身は、ポケットがあって持ち手のついたおむつストッカーを選び、これが大活躍しています。赤ちゃんがよく動くようになれば、おむつ替え中に動かれてしまうこともしばしば。持ち運びしやすいに越したことはありません。

また、ポケットにはベビーローションやベビーパウダー・綿棒など、お風呂後に使うアイテムも入れておけば、入浴後のお世話アイテムとしても役立ちます。

サッと開けて、取り出しやすい! おしりふき用フタ


おむつ替えで必要なおしりふき。良く使う物だから、中のシートをサッと取り出せると、ストレスがありません。そんな時に重宝するのが、おしりふき用のフタです。おむつ替えをしようとおむつを開けたらうんちだった! そんな時、うんちが飛び散ったり、赤ちゃんの足についたりしないように、赤ちゃんの足を片手でつかみつつ、もう一方の手でおしりふきを開けてシートを取り出す…なんてことが必要。

おしりふきを買った状態のまま使うと、シール状の開け口をめくって、シートを取り出しますが、片手ではその作業がしにくいのが難点。それを解決してくれたのが、おしりふき用のフタでした。特にワンプッシュで開けられるタイプならとても楽です。

ベビー布団用シーツにしても優秀! 大判バスタオル


日用品で赤ちゃんのお世話に役に立ったものといえば、大判バスタオルです。これをベビー布団のシーツ代わりに使ったのですが、タオル地が赤ちゃんの肌に優しく、赤ちゃんも心地良さそうでした。しかも普段使いもできるので、多めに揃えておけます。

赤ちゃん育児は、おしっこがもれたり吐き戻しがあったりと、シーツが汚れて交換が頻繁になることも…。そんな時に大判バスタオルで対応可能。慌ただしい育児中に洗濯が間に合わないことも考え、ある程度は数を揃えておくのがおすすめ。私の場合、最低3枚は用意。ベビー布団のサイズに合ったものを選ぶのがポイントです。

予洗いが必要なものを一時置き 衣類つけおきバケツ


「おしっこやうんちがもれてしまった」「赤ちゃんの吐き戻しで服やシーツが汚れてしまった」など、予洗いが必要な汚れ物が出てしまうことがあるのは、育児あるあるかと思います。でも、育児に慌ただしく、すぐに洗うことができないというのも育児あるある。そんな時に、一時置きできる衣類つけおきバケツがあれば便利です。

私の場合は、衣類つけおきバケツの中に酸素系漂白剤を溶かした水を入れて、そこに汚れ物をつけこんでおきます。そして、赤ちゃんが寝ている間などにその汚れ物の予洗いをして、洗濯機に投入しています。つけこんでおけば、汚れが固まって取れにくくなることもなく、洗う時も汚れが落ちやすい。おすすめのバケツは、衛生面でも安心なフタつきです。

産後は、体が十分に回復していない状態で、慌ただしく赤ちゃんのお世話が始まります。私も実際に経験して、その忙しさは目が回るほどでした。次から次へと想定しきれていないことの対応が必要になりがちな産後。些細なことでも少しずつ、自分の負担を減らすための工夫を考えていくことが大事なのだと痛感しました。そのために利用できるアイテムは積極的に使って楽にしていく方が、ママも赤ちゃんも笑顔でいられる気がします。

[ママにエール*プロフィール]
おしゃべりな長男と、天真爛漫な自由人の長女、後追い真っ盛りの1歳の次女、3人の子を持つ母。化粧品会社・ITベンチャー・雑誌社などを経験後、フリーライターに。良いことも悪いことも全部力にできるようなエールを全てのママに!

※この記事は個人の体験記です。記事に掲載の画像はイメージです。

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