火を通さなくたっていい!生の白菜で「デリ風サラダ」のレシピ・おいしくするコツ
加熱なしでOK!レモン香る「白菜とツナの粒マスタードサラダ」
調理時間:20分
寒さにあたると甘味を増す白菜。火を通すレシピをひと通り楽しんだら、生でいただくサラダはいかがでしょうか。
レモンの香りとシャキシャキとした歯ざわりがさわやかで、マヨネーズのコクとツナの旨味があとを引くおいしさ。ワインのお供に、箸休めにもおすすめのひと品です。
材料(4人分)
白菜:300g
ツナ缶(オイル漬け):1缶(70g)
レモン:1/3個
塩:小さじ1/2杯
A
マヨネーズ:大さじ3杯
粒マスタード:大さじ1と1/2杯
砂糖:小さじ1と1/2杯
コツ・ポイント
レモンは皮ごと使うので防かび剤やワックス不使用の国産レモンがおすすめ
作り方
白菜を切って塩でもむ
白菜は葉と軸に分け、葉はざく切りにします。軸は幅2cmほどに切ってからひと口大のそぎ切りにします。
白菜に塩を振って全体に行きわたるように混ぜます。10分ほど置いたら軽く揉んで、水気をしぼります。
レモンを切る
レモンは極薄く切ってからいちょう切りにします。ツナは油を切っておきます。
ドレッシングで和える
Aを合わせてよく混ぜます。
1のボウルに2を加え、ドレッシングで和えれば完成です。
シャキシャキさっぱり。生ならではのおいしさ
シャキシャキした歯ざわりが心地よい、白菜を生でいただくさっぱりサラダ。レモンとマスタードのさわやかな酸味で白菜の甘味がグッと引き立ちますよ。
普段の食卓にはもちろん、華やかな見た目はおもてなしにも喜ばれそうです。
ライター:とも花(料理家 / レシピライター)