伴翠流が舞踊発表会 24日、海老名市文化会館
海老名市を拠点に活動し、今年で創流37周年を迎える新日本舞踊団体「伴翠流」(伴翠園華家元)は5月24日(土)、海老名市文化会館大ホールで舞踊発表会を開催する。午前10時30分開演(10時開場)。午後4時ごろまで。入場無料。
当日は、各門下生が持ち寄った楽曲に、伴翠家元が振り付けをした「秋田大黒舞」や「花のワルツ」、「愛燦燦」などの60演目が披露される。
フィナーレを飾る「日光和楽踊」は、日光の夏の風物詩として百年以上の歴史を持つ踊り。会場では伴翠家元と門下生全員が登壇し、一斉に舞を披露する。
伴翠家元は「発表会では、昔懐かしい歌から新しい曲まで幅広く披露する予定です。一日を通して、曲と踊りを楽しんでいただければ」と話している。
(問)伴翠家元【電話】046・231・2632