【加古川周辺】夏におすすめのかき氷14選!フルーツが主役の新商品や販売時期を紹介♪(2025)
夏の風物詩と言えば「かき氷」。最近では、ケーキのように華やかでクリーミーなものや、フルーツをふんだんに使った贅沢なかき氷が続々と登場しています。タノスでは、加古川市を中心に、稲美町や三木市、西脇市、多可町などの周辺エリアで話題の店をピックアップ!おいしくてフォトジェニックなかき氷で涼しい夏を過ごしませんか?
1.HOKKORI(ホッコリ)<加古川市>
●かき氷提供期間:6月~9月ごろ(期間限定品あり)
『マンゴーヨーグルト糸ピンス』1,200円
「HOKKORI(ホッコリ)」では、期間限定で韓国発祥のかき氷「糸ピンス」が楽しめます。まるで糸のように細かく丁寧に削られた新食感の氷は、フワッフワで口溶けなめらか。季節のフルーツをふんだんに使用し、甘さ控えめのヨーグルトソースと相性抜群です。
『マンゴーヨーグルト糸ピンス』は、優しい甘さのミルク味の氷の上に果肉やヨーグルトソースがたっぷりとかけられています。シャリシャリとした果肉の食感も楽しく、夏らしさも味わえます。
『贅沢なメロン糸ピンス』1,800円
その時々で一番おいしいメロンを厳選して取り寄せるという『贅沢なメロン糸ピンス』は、その名の通りメロンを半玉も使ったプレミアムな逸品。ジューシーな完熟メロンがゴロゴロとのっていて、一口食べるとメロンの甘い香りが口いっぱいに広がります。入荷次第で早めに終了する可能性があるので、お目当ての人は早めの来店を。
<提供期間:7月~9月ごろまで限定>
『まるごと桃糸ピンス』1,600円
クリーム色にほんのりピンク色が混じった美しい果肉に彩られた『まるごと桃糸ピンス』。完熟したモモを1玉分も使っているそう。まるで白桃をまるかじりした時のような、みずみずしい果肉感が楽しめます。メロン糸ピンスと同じく入荷によっては終了してしまうことも。この時期しか食べられない旬の味を逃さないで!
約30品目の彩り豊かな『木箱ランチ』をはじめ、こだわりのモーニングや自家製スイーツを提供する「HOKKORI」。天井にはドライフラワーが飾られ、どこを切り取ってもおしゃれな空間が広がっています。ランチ後のデザートに、カフェタイムのお供に、かき氷でほっこりしませんか?
■DATA
HOKKORI(ホッコリ)
所在地
兵庫県加古川市尾上町安田907 ゼニスコートB号室
電話番号
079-441-7614
営業時間
ランチ/11:30~14:00
カフェ/11:30~16:00
2.坊主カフェ Kiseki-no-ima(キセキノイマ)<加古川市>
●かき氷提供期間:6月~10月下旬
『梅みつミルクかき氷』880円
看板かき氷『梅みつミルクかき氷』は、さっぱりとした梅密の酸味と、濃厚なミルクのまろやかさが絶妙なハーモニーを奏でる夏にぴったりなフレーバー。ふわふわのかき氷は、中までしっかり蜜がかかっているので、最後の一滴までおいしくいただけます。
『コーヒーミルク氷(コーヒーゼリー入り)』830円
店自慢のコーヒーを使用した自家製のシロップとゼリーを閉じ込めた、ちょっぴり大人のかき氷。仕上げにコーヒーパウダーをまとわせ、コーヒーの香りを存分に楽しむことができます。
窓の外に笹の葉が揺れる静かなカフェ「坊主カフェ Kiseki-no-ima(キセキノイマ)」。和モダンな空間は、なんと加古川にあるお寺がプロデュースしています。兵庫県では珍しいお寺がサポートしているカフェで、内なる自分と向き合うひとときを過ごしてみませんか。
■DATA
坊主カフェ Kiseki-no-ima(キセキノイマ)
所在地
兵庫県加古川市加古川町溝之口73-9 ビハーラ けんしんりょう加古川養生所内
電話番号
079-455-7378
営業時間
11:00~18:00
ランチ/11:30~14:00
3.Yamadaya cafe(ヤマダヤ カフェ)<加古川市>
●かき氷提供期間:4月下旬~9月下旬
『かき氷(宇治金時ミルク)』930円
14種類のフレーバーの中で人気No.1は『宇治金時ミルク』。ふわっシャクッの絶妙な食感にリピーターが続出しています。テイクアウトはできないので、テラス席で自然を感じながら味わって。
挽(ひ)き茶で作るほんのり苦い自家製抹茶シロップに、北海道十勝産の小豆を白ザラ糖であっさり炊き上げた粒あん、ミルキーな練乳と、苦みと甘みのバランスがとれた最強タッグ。香り高くほろ苦い大人の味わいで、甘いものが苦手な人でも食べやすい一品です。
『かき氷(自家製いちごシロップ)』950円
イチジクやイチゴなど生のフルーツから作る自家製シロップを使ったフレーバーが登場することも。イチゴの粒感をしっかり残した自家製シロップは、甘さと酸味のバランスが良いイチゴを使用。ほどよい酸味で後味スッキリなのでぺろりと完食できそう。
練乳やつぶあん、わらび餅など追加のトッピング(120円~)も可能。ダブルで注文したり、好みでカスタマイズしたりするのもおすすめです。
1925年創業の老舗和菓子店「山田屋」がプロデュースする和カフェ「Yamadaya cafe(ヤマダヤ カフェ)」。フルーツ大福やシュークリームなど、和と洋がコラボレーションした創作スイーツも豊富にそろいます。買った商品は手土産にはもちろん、店先のベンチやテラス席で食べることも可能。ぜひ気軽に足を運んでみて。
■DATA
Yamadaya cafe(ヤマダヤ カフェ)
所在地
兵庫県加古川市別府町新野辺2543
電話番号
079-437-8214
営業時間
11:00~17:00
4.cafe Beans mama(ビーンズママ)<三木市>
●かき氷提供期間:4月下旬〜10月上旬頃(期間限定品あり)
『カフェモカミルク』1,200円
地元産の旬のフルーツをふんだんに使ったかき氷が人気!ふわふわなかき氷に、とろ〜り濃厚な自家製シロップがたっぷりかかっています。また、期間限定かき氷がこまめに変わるのが魅力の一つ。訪れるたびに新しいフレーバーや旬のフルーツを味わえるとあって、「いろんなフレーバーを楽しみたい」と夏季中に何度も訪れるファンも少なくありません。
定番人気の『カフェモカミルク』は、ほんのり苦みが感じられるちょっぴり大人なかき氷。エスプレッソコーヒーとチョコレートで手作りした特製シロップを使用。トップには、生クリームにチョコソース、ナッツ、クッキーをオン!中にはバニラアイスとチョコソースが隠れています。溶けてもフラッペのように飲み干せますよ。
<提供期間:7月初旬~8月上旬予定>
『桃』1,500円 ※仕入れ状況によって変動あり
地元産の採れたてフルーツをふんだんに使用した人気のかき氷から、今年『桃』が登場!ふわふわのかき氷にとろ~り濃厚な自家製シロップがたっぷりかかり、新鮮なモモの風味が口の中いっぱいに広がります。上品な見た目も印象的♪
かき氷は12:00~注文可能。「ケーキとかき氷をどちらも注文したい」という欲張りさんには、小さめのピッコリーサイズ(880円~)もスタンバイしています。最新情報は公式Instagramをチェックして。
一軒家をリノベーションしたアットホームなカフェ「cafe Beans mama(ビーンズママ)」。ランチやスイーツがおしゃれでかわいい!と人気の絶えないお店です。かき氷の季節は、いつものランチにミニかき氷を付けられる『ミニかき氷 ビーンズお昼ごはん』(2,080円~)も登場し、単品をオーダーする人よりもひと足早い11:00からかき氷が味わえます。自家製のランチとかき氷で、お腹も心も満たしては。
■DATA
cafe Beans mama(ビーンズママ)
所在地
兵庫県三木市志染町青山1-4-6
電話番号
0794-85-5431
営業時間
11:00~16:00(L.O.15:00)
ランチ/11:00~L.O.14:00(かき氷提供期間はL.O.13:30)
※かき氷は13:30〜注文可能
※カフェのみの利用は基本的に13:30〜
5.食堂カフェ YUZUNOHA(ユズノハ)<三木市>
●かき氷提供期間:6月〜9月中旬
『ブルーベリーヨーグルト』1,210円
コロンと丸いフォルムがかわいらしいかき氷がラインアップ。食感のなめらかさを重視して氷はきめ細かく削り、ソースは手作りしているのがこだわりです。
自家製ブルーベリーソースにさっぱりとしたヨーグルトソースをかけた最強コンビが今年も登場!ブルーベリーのみずみずしさと甘酸っぱい風味が、暑さで疲れた体を癒やしてくれます。ちょこんと上にのったブルーベリーと、紫と白のバイカラーがかもし出す愛らしいビジュアルにも心奪われるはず。
<提供期間:7月初旬~8月初旬ごろ>
『桃』1,600円
その時そのときに地元で採れた旬のフルーツを使った“フルーツかき氷”が待ち構えています。期間限定フレーバーの気にある今年の第一弾は『桃』。大きくカットした果肉が今にも氷の山から落ちてしまいそうなほどたっぷりとのった、モモ好きにはたまらない一品です。今しか味わえない旬の味を、ぜひご堪能あれ♪
かき氷はランチのデザートとしても注文可能ですが、13:00以降は単品でも注文できます。
アンティーク雑貨やドライフラワーなどがセンス良く飾られたナチュラルな店内は居心地抜群。約30品目の週替わりランチや自家製ケーキなど、こだわりの食事をゆっくり味わい、旬の味覚と癒やしのひとときを堪能してみては。
■DATA
食堂カフェ YUZUNOHA(ユズノハ)
所在地
兵庫県三木市別所町小林734-1
電話番号
0794-60-4149
営業時間
ランチ/11:00~L.O.15:00
カフェのみ/13:00〜16:00(L.O.15:30)
※夏季のかき氷の単品提供は13:00〜
6.和洋食レストラン&カフェ I TeA HOUSE 三木別所店<三木市>
●かき氷提供期間:6月上旬〜9月末ごろ
『苺の濃厚かき氷』1,408円
地元三木産いちごの自家製シロップをたっぷりかけた三木市「I TeA HOUSE」のイチゴの濃厚かき氷は、この時期、ここでしか食べられない極上のかき氷!練乳フローズンストロベリーの甘酸っぱさと、系列店の「万寿庵(まんじゅあん)」が手がける濃厚なミルクジェラートが絶妙で、リピーター続出の人気メニューです。
『葡萄の濃厚かき氷』1,408円
7月~9月に最盛期を迎える地元三木産のブドウを使ったかき氷も人気。三木産ブドウの自家製コンポートに、系列店「万寿庵」の濃厚なミルクジェラート、その上には三木産ブドウの自家製シロップをたっぷりと。高級茶葉を使用した紅茶のホイップクリームも添えられて、紅茶の豊かな香りと果実のハーモニーが抜群。紅茶にもこだわる「I TeA HOUSE」だからこそできる逸品です。
三木市にある「別所ゆめ街道」の一角にたたずむ「和洋食レストラン&カフェ I TeA HOUSE 三木別所店」は、ランチからディナータイムまで幅広いメニューが楽しめる人気のオシャレカフェ。地元・三木市民の憩いの場として親しまれており、店内にはいつも楽しそうなおしゃべりや笑い声があふれています。甘いご褒美と一緒に、ゆったり過ごすカフェタイムをどうぞ。
■DATA
和洋食レストラン&カフェ I TeA HOUSE(アイティハウス)三木別所店
所在地
兵庫県三木市別所町西這田1-395ー1
電話番号
0794-88-6977
営業時間
10:00~21:00(フードL.O.20:00、ドリンクL.O.20:30)
7.おうちごはん Cafe そらまめ<三木市>
●かき氷提供期間:年中
『けずりいちご』770円
三木市吉川町「たにい農園」で採れた新鮮なイチゴを、そのまま凍らせ削った正真正銘“イチゴだけのかき氷”に注目を!一般的なかき氷の氷とは似て非なる、シャーベットのようなザクザクシャリシャリとした食感が楽しめます。新鮮なイチゴは甘酸っぱく濃厚で、一度食べるとクセになること間違いなし♪シロップは、ミルクorソースから好みのものが選べます。
『けずりぶどう』1,320円
「けずりいちご」と同じく、「たにい農園」で採れたブドウをそのまま凍らせて作っています。粗削りなので食べ応えがあり、ブドウ本来のジューシーな味わいが乾いたのどを潤わせ、後味もスッキリと締めくくってくれます。選べる2種類のシロップ(ミルクorソース)をかけると、また違った風味も楽しめるので、ぜひお試しを!
昔ながらの古民家をリノベーションした、どこか懐かしさを感じるカフェ「おうちごはんCafeそらまめ」。一年中食べられるかき氷をはじめ、旬の野菜やフルーツをふんだんに使用した食事やスイーツが楽しめます。手書きの看板を見つけたら、ぜひ入ってみて!
■DATA
おうちごはんCafeそらまめ
所在地
兵庫県三木市宿原1263-199
電話番号
0794-60-9300
営業時間
11:00~15:00 (L.O.14:00)
8.jamjam cafe(ジャムジャムカフェ)<播磨町>
●かき氷提供期間:7月~9月初旬ごろ
<提供期間:7月16日~8月末ごろ限定>
『丸ごと桃』2,000円 ※要予約
モモが旬の7月中旬~8月末ごろのたった1カ月余りしか登場しない『丸ごと桃』は、岡山県産の完熟モモを贅沢にも丸ごと2個使用!素材本来の甘さと香りをギュッと凝縮した自家製シロップは、濃厚なのに後味スッキリ。マスカルポーネクリームも口の中で調和することで、さらに味わいリッチに。見た目も触感も味わいも、モモを“ありのままに”堪能したい人におすすめしたい一品です。
『大地の苺ミルク』1,600円
播磨町のイチゴ農園「横山ファーム」で育った「大地の苺」だけを贅沢に使った、究極の“イチゴのかき氷”も登場!あえて余計な手を加えず、シンプルに仕上げることで、イチゴ本来の甘みと香りが際立ちます。「イチゴって、こんなに甘かったんだ!」そんな驚きとともに、まだ知らない“イチゴの未知なる魅力”に出合えるかも。
また、『大地の苺ミルク』、『シンプルミルク』(1,100円)、『抹茶ミルク』(1,200円)といったスタンダードなかき氷に限り、ランチを注文した人だけ注文できる小ぶりなサイズ(650~850円)もスタンバイ。お口直しやランチの締めくくりに、ひんやり冷たいかき氷をちょっとだけ食べたいという人にぴったりです。
かき氷のみの利用は14:30以降の案内となるので、来店時間に注意を。当日のランチの状況や混雑況によっては14:30よりも早く案内してもらえる可能性もあるので、早めに来店する場合は来店前に電話で確認を。
シンプルな材料、シンプルな作り方にこだわり抜く「jamjam cafe(ジャムジャムカフェ)」のかき氷。果実をそのままかじっているかと思うほど濃厚な自家製シロップに溺れる“口福のとき”をじっくり味わって♪
■DATA
jamjam cafe(ジャムジャムカフェ)
所在地
兵庫県加古郡播磨町北本荘4-7-11
電話番号
070-8450-4646
営業時間
11:00~16:00(L.O.15:00)
9.terho.(テルホ)<高砂市>
●かき氷提供期間:6月中旬~8月末
『いちごのかき氷』850円
かき氷第一弾は、「横山ファーム」のイチゴを使用した手作りシロップと三温糖の優しい甘みが絶妙な『いちごかき氷』。今年は、お店のロゴが入ったアイスもなかをトッピングしたスペシャルバージョンとなって帰ってきました!
かき氷シーズンが終わる8月までメニューを入れ替えながら、これからいろんなフレーバーが増えていくそう。この夏は「terho.(テルホ)」で涼を感じてみては?
■DATA
terho(テルホ)
所在地
兵庫県高砂市百合丘1-38
電話番号
079-490-2977
営業時間
10:00~17:00
ランチ/11:00〜(無くなり次第終了)
10.レ・ボ・プロヴァンス<西脇市>
●かき氷提供期間:6月〜9月下旬(期間限定品あり)
<提供期間:7月中旬~9月下旬限定>
『もも』3,080円 ※1日10個限定(予約時の先着順)
日本各地から厳選した、食べごろの白桃をまるごと使ったかき氷など、贅沢なかき氷メニューが豊富。
毎年人気のモモを贅沢に使ったかき氷が、この夏リニューアル♪新作はトッピングに1個、手作り蜜ソースに1個、計2個の白桃を惜しみなく使用しています。口に入れた瞬間、果汁がジュワッとあふれるほどジューシー。食べ進めると、中からプリンと大きめにカットされたモモがひょっこりと顔を出します。
<提供期間:6月~9月下旬限定>
『苺のショートケーキ』2,200円
地元産のイチゴにこだわって手作りした完熟イチゴシロップに、カスタードソースやケーキクラム、生クリームをトッピングしたケーキのようなかき氷にも注目を!見た目はもちろん、味わいもショートケーキで、甘党にはたまらない一品です。中には、同店のかき氷ではおなじみの自家製プリンも♪
今年は、このほか『苺氷』(1,100円)や『苺のブリュレ』(2,200円)など、全部で5種類のイチゴのかき氷が楽しめます。
かき氷はデザートタイムの14:00から注文が可能。満席になることが多いので、WEBか電話での事前予約がマスト!遠方から訪れる場合や、幼い子連れの場合もストレスなく入店できます。繁忙期は時間を変更することもあるので、予約時に必ず確認を。
テイクアウトメニューが充実している喫茶店「レ・ボ・プロヴァンス」。季節によって変わるフルーツサンドやパフェなどのスイーツのほか、モーニングなどの食事メニューもあります。いつ訪れても新しいメニューに出合える新鮮さが人気の秘密です。
■DATA
Les Baux de Provence(レ・ボ・プロヴァンス)
所在地
兵庫県西脇市上野109-1
電話番号
0795-25-2424
営業時間
モーニング/7:30~11:30
ランチ/11:30~売り切れ次第終了
デザート/14:00~売り切れ次第終了
※予約は30分ごと、15:00まで受付
11.TAKAMI COFFEE(タカミコーヒー)<西脇町>
●かき氷提供期間:通年
耳はおかき、目はあずき、口は北海道産バニラアイスで“くま”に見立てた“おかき屋さんのかき氷”は、つぶらな瞳に心ときめくキュートな見た目が魅力♪見た目はもちろん、なめらかな口当たりにするため、氷が溶けかけた頃合いと温度を調整してから削るなど、こだわりは尽きません。シロップは新鮮な牛乳を使用しているので、シロップがなくなり次第終了です。
『おかき屋さんの播磨しろくま氷 2025ver.』1,400円
今年の播磨しろくま氷は、パッと見ではわからない氷の中にも、あられ入りのきなこを使用しています。耳だけでなく氷全体に自社のおかきを惜しみなく使った逸品。さらに中には、季節のフルーツやお店で炊いた甘さ控えめの自家製小豆も入っていて、純和風な仕上がりです。
トップを飾るのは、海をイメージしたパラソル。夏気分をくまちゃんも一足早く感じているようです♪
西脇市の新庁舎・地域交流施設「Orinas(オリナス)」の1階に店を構える「TAKAMI COFFEE(タカミコーヒー)」。かき氷は通年楽しめるものから期間限定のものまで約15種類がそろい、オリジナルトッピングもできます。
地元の魅力が満載の「TAKAMI COFFEE」で、のんびりカフェタイムを過ごしに西脇へ出かけみては?
■DATA
TAKAMICOFFEE(タカミコーヒー)
所在地
兵庫県西脇市下戸田128-1(市民交流施設オリナス1階)
電話番号
0795-23-2208
営業時間
平日/9:30~17:00
土・日曜日、祝日/9:30~18:00
12.ふく蔵(くら)<加西市>
●かき氷提供期間:6月下旬~9月上旬
『阿波和三盆氷』1,155円
ふんわりとしたかき氷の中には、練乳と自家製の麹(こうじ)アイスを。仕上げに、上品な甘さの「阿波和三盆糖」を贅沢に振りかけた上品でちょっぴり大人な『阿波和三盆氷』。かき氷の中に使用している麹アイスは、米麹を糖化することによって米由来の優しい甘さや風味を引き出したという「ふく蔵」自慢の一品です。
『抹茶練乳氷』1,155円
練乳の上品な甘みと、愛知県西尾市産の抹茶の苦みが絶妙にマッチ!雪解けの山を連想させる抹茶パウダーが、かき氷の美しさをより一層引き立たせています。スプーンですくうと、中にはほどよい甘さの粒あんが入っていて、最後の一口まで和の香りに癒やされる風味豊かなかき氷です。
『豆かん氷』1,155円 ※数量限定
人気メニューの「豆かん」と自家製麹アイス、粒あんを使用したかき氷です。粒あんの上には仕込み水の氷をふんわり削っており、コクのある優しい甘みの純黒糖の黒蜜を贅沢にかけています。豆かんは、ほのかな塩味に炊いた北海道産の赤えんどう豆と希少な天草100%の寒天を、沖縄波照間島の純黒糖で絡めた同店特製。数に限りがあるため、予約がおすすめです。
老舗酒造をリニューアルした「ふく蔵(くら)」は、昔ながらの趣と開放感を同時に楽しむことができます。店内にはギャラリー併設のお土産ショップもあり、お店で使用している調味料の購入も可能。夏季限定のかき氷を楽しんだあとは、ショッピングもお楽しみあれ♪
■DATA
ふく蔵(くら)
所在地
兵庫県加西市三口町1048
電話番号
0790-48-2005
営業時間
ショップ&ギャラリー/10:00~18:00
ランチ/11:30~15:00(最終入店13:30)
カフェ/14:00~17:00(最終入店16:00)
13.cafe BB<加東市>
●かき氷提供期間:6月初旬~9月中旬
『いちご』1,650円
倉庫を改装したオシャレな「cafe BB(ビービー)」でいただけるのは、加東市の「小林農園」で採れた「かおり野」をはじめとした地元産のイチゴを使用した豪華なかき氷。上にはスライスしたイチゴとたっぷりの練乳、さらにはイチゴをたっぷりとオン!器にちょこんと添えられた自家製クッキーもチャームポイントです。まるでクマが涼を求めてさまよってきたみたいで乙女心がくすぐられますね。
『マンゴー』1,210円
インドのアルフォンソマンゴーのピューレとベトナム産マンゴーの果肉をふんだんに使った、オレンジが鮮やかなかき氷は、見ているだけで夏を満喫できそうな爽やかなビジュアルが魅力。上にかかった練乳との相性も良く、ジューシーでミルキーな味わいが口いっぱいに広がります。器には、おなじみの「cafe BB bearクッキー」が♪
「日本一の名水の里」といわれる「八ヶ岳南麓」の湧き水で作る、薄くふわふわとした口当たりが特長の同店のかき氷。加東の豊かな自然と非日常的な空間に包まれながら、その口溶けを堪能してみては?
■DATA
cafe BB(ビービー)
所在地
兵庫県加東市東古瀬637
電話番号
0795-27-9924
営業時間
10:00~17:00
14.Hawaiian Cafe Ririha(ハワイアンカフェ リリハ)<多可町>
●かき氷提供期間:6月20日〜9月中ごろまで
『レインボー』660円
ハワイアンカフェ「Ririha(リリハ)」のかき氷は、見ているだけで元気が出るようなカラフルな見た目が魅力!イチゴ、マンゴー、レモン、メロン、ブルーハワイの5種類のシロップをミックスしたレインボーカラーのかき氷で、南国の気分を味わってみては?
『いちごみるくかき氷』990円
同市にある「箸荷(はせがい)いちご園」のイチゴのみ使用した自家製シロップは、果肉がゴロゴロと入っていて食感も楽しい一品!甘い練乳とひんやり冷たい氷との相性も抜群です。
多可町にあるハワイアンカフェ「Ririha」。丹波市で人気の「市島製パン研究所」監修のハンバーガーをはじめ、ガーリックシュリンプなどのハワイアンフードが充実!テイクアウトできるメニューも豊富なので、ドライブがてら立ち寄ってみては。
■DATA
Hawaiian Cafe Ririha(リリハ)
所在地
兵庫県多可郡多可町中区天田50-1
電話番号
0795-32-5508
営業時間
8:00〜18:00(L.O.17:30)
モーニング/8:00〜11:00
ランチ/11:00〜15:00(なくなり次第終了)