高橋文哉が野原しんのすけ(25歳)をガチ再現!あの名セリフに感激【クレヨンしんちゃん実写化CM・メイキング&インタビュー】
国民的アニメ「クレヨンしんちゃん」初の実写化ショートムービー「もうひとつのクレヨンしんちゃん やかんの家族だゾ!」に、高橋文哉さん、原田泰造さん、麻生久美子さんが出演。
本編の告知映像として新CM「やかんの家族だゾ!登場」篇が公開されました。
「やかんの麦茶 from爽健美茶」と国民的アニメ「クレヨンしんちゃん」のコラボにより制作された「もうひとつのクレヨンしんちゃん やかんの家族だゾ!」は、いつの時代も明るく生きる「クレヨンしんちゃん」の野原家を舞台に、家族のなにげない日常のシーンを描いていくオリジナルショートムービー。
自由奔放に過ごした幼少期から大人になり、地元・春日部市を離れ、都心で働きながら一人暮らしをする野原しんのすけ(25歳)(高橋文哉)と、離れて暮らしていても子どもの頃から変わらない距離感で接する父・ひろし(55 歳)(原田泰造)と母・みさえ(49 歳)(麻生久美子)が登場しています。
2人のことを煩わしく思いつつも心地良く感じるしんのすけと、ひろし・みさえの「めんどうだけど、愛おしい」という家族ならではの関係性が、それぞれの視点で表現されていて、心あたたまること間違いなし。
大人になっても変わらない、しんのすけの名セリフ「見れば~?」にも注目です!
メイキング・インタビューでは、原作の舞台でもある埼玉県春日部市出身の高橋さんが「しんちゃんと共に育ってきた」と語る感動のコメントも。
「自分が小さい頃から行っていたショッピングモールとかにも、いたるところにしんちゃんがいましたし、自分がよく使う駅にもしんちゃんがいたりとか、発車メロディーが『オラはにんきもの』だったりとかしてたので、本当に皆さんが想像できないくらい身近にしんちゃんと共に生きてきたので。まさかこんな機会を役者として人生でいただけるとは、その頃は想像していなかったので、すごく嬉しい反面、ドキドキとワクワクが入り混じっているような感情ですね」とコメントし、喜びを噛みしめました。