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ボートでのキャスティング&ジギングゲームで8kg頭に船中ヒラマサ全員安打!(福岡】

TSURINEWS

青物安打(提供:週刊つりニュース西部版APC・大須賀陽士)

2月15日、玄界灘へプレジャーボートでヒラマサジギングキャスティングに行ってきた。寒波の影響を考慮し、少し沖めを攻めることにし、40分ほど船を走らせてポイントに到着。まずはジギングとキャスティングでヒラマサを狙ってみる。

サワラから登場

最初はキャスティングとジギングに分かれて水深30mぐらいのラインを3時間ほど頑張ってみたが、釣れなかった。途中、ティップランをしている人にヤリイカが釣れた。

(提供:週刊つりニュース西部版APC・大須賀陽士)

その後、潮がまだ利いてる状況だったので40mラインに移動、地形変化があるところに対して船を流していったところ、浮いた反応があった。そろそろ釣れるよとアナウンスしたところヒット。1尾はフッキングに至らなかったが、もう1尾はうまくフッキングに成功。ヒラマサではなさそうだったのでヤズかなと思っていたところ、上がって来たのはサワラ。

8kg超え頭にヒラマサ全員安打

この1尾をきっかけに少しポイントをずらして流し直したところヒット。上がってきたのは小型ながら本命のヒラマサだ。

そして時合いに突入したのか1流しごとに2尾ほど釣れていった。ポイントも比較的に大きな場所だったので根気強くやれば大型もいるはずと思っていたところ、良型ヒラマサがヒット。しばらくやり取りをし、上がってきたのは8kgオーバーのヒラマサだった。

良型ヒラマサ浮上(提供:週刊つりニュース西部版APC・大須賀陽士)

再びヒット、今度も良型の雰囲気があり、上がってきたのは6kgクラスのヒラマサ。そして、4kgオーバーのヒラマサも釣れ、全員安打となった。

良型サワラもヒット

その後は再び15分ほど船を走らせて30m未満のラインに移動。キャスティングとジギング、タイラバに分かれて狙ってみたところ、キャスティングの人にヒット。慎重にやり取りして上がってきたのは5kgオーバーぐらいの良型サワラだった。

それからは、潮の流れが緩くなってきたので、40分ほどかけて移動。近場に戻って夕マヅメにヒラマサを狙ってみたが、釣れずに納竿となった。

今回は序盤に釣れなかったものの、移動後にヒラマサ、ヤズ、サワラがジギングで釣れ、2ケタ超えの釣果となった。サイズも10kgには届かなかったものの、良型ヒラマサも釣れ、午後のキャスティングでは本命ではなかったがサワラも釣れて、大変満足のいく結果となった。

次回は10kgオーバーのヒラマサを狙っていきたいと思っている。

<週刊つりニュース西部版APC・大須賀陽士/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース西部版』2025年3月14日号に掲載された記事を再編集したものになります。

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