『闇金ウシジマくん』20周年記念原画展の開催が決定 東京・大阪にて期間限定で実施
『「闇金ウシジマくん」20周年記念原画展』が3月21日(金)から4月6日(日)まで東京・新宿マルイ メンで、7月11日(金)から7月27日(日)まで大阪・なんばマルイで、それぞれ期間限定で開催されることがわかった。
真鍋昌平氏による漫画『闇金ウシジマくん』は、2004年5月に『ビックコミックススピリッツ』(小学館)で連載をスタート。10日で5割の暴利を得る闇金融“カウカウファイナンス”の経営者・丑嶋馨が、負債者である「奴隷くん」たちを容赦なく取り立て追い詰めていくさまを描き、2019年には15年にわたる雑誌連載が完結した。
『闇金ウシジマくん』の20周年を記念した同展では、原画の展示に加え、真鍋氏による展覧会限定の描き下ろしイラストを使用したグッズの販売も実施。そのほか、『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ』や『ナガノのくま』の作者として知られるナガノ氏が2018年9月にX(旧Twitter)に投稿した“丑嶋と戌亥”のイラストを使用したコラボ商品も並ぶ予定だ。さらに、2月に公開された真鍋氏によるナガノ氏へのアンサーイラストも会場で発売されることが決まっている。
『「闇金ウシジマくん」20周年記念原画展』東京会場のチケットは、イープラスにて一般発売中。そのほか詳細は、イベント特設サイトやSNSで確認しよう。