ゴロっと大きなリンゴが入ったサクサクアップルパイ!規格外のリンゴがスイーツへと生まれ変わり!|鳥取市
美味しいだけじゃない、地元の果物の有効活用にも役立っているアップルパイご紹介します!
パティスリー ボンヌノノ
鳥取市にある洋菓子店「パティスリー ボンヌノノ」。
フランスの伝統的な焼き菓子「ガレット・デ・ロワ」が看板メニュー!
他にも、ケーキやタルトなど、様々な洋菓子を販売しています。
アップルパイ
今回紹介するのは、ボンヌノノのアップルパイ!
バターをふんだんに使ったサクサクのパイ生地に、大きめにカットされたリンゴがごろっと入っています!
実はこのアップルパイ、美味しいだけでなく、地域の資源を有効活用もしている商品!
アップルパイに使っているのは、傷や斑点ができたり、小さかったりといわゆる「規格外」のリンゴ。
鳥取県八頭町の農家さんが育てた中で、規格外になってしまったリンゴを引き取り、アップルパイへと変身させているんです!
アップルパイに使う際には、傷の部分を取り除き、通常より手間はかかるそうですが、ボンヌノノさんでは、このアップルパイを作ることで、農家さんにも喜んでもらえるのが嬉しい、とお話しされていました!
農家さんとボンヌノノさんの思いが込められたアップルパイ、ぜひ味わってみてください!
お店情報
パティスリー・ボンヌノノ
住所:鳥取市二階町4−210
電話:0857-30-6948
営業時間:10時〜18時
定休日:火曜日・第2回目と第4回目の水曜日
<HP>
5月31日~6月8日はGood For the Planet(#グップラ)ウィーク
日本テレビ系で取り組んでいるグップラとは「地球のため、未来のために持続可能な取り組み」=「グップラ」なことを提案し、視聴者の皆さんとともに「地球のため、未来のため、より良い暮らしのために今できること」を考えていくキャンペーンです。
期間中は、日テレ系の番組でもSDG‘sについて、様々な角度から取り上げていきます!
記事でご紹介した、規格外の果物を使ったスイーツを食べることも、地球に優しい選択です。
みなさんも,“グップラ”をキッカケに、“地球にいいこと”始めてみませんか?