BLACKPINK ジェニーが1位!25年4月「ガールズグループ個人ブランド評判ランキング」トップ5
今月20日、『25年4月ガールズグループ個人ブランド評判ランキング』トップ100(調査期間:3月20日~4月20日)が発表された。
本ランキングは、韓国のブランド評判専門機関「BRIKOREA」が、毎月ビッグデータをもとに発表しているものである。
今月は、K-POPガールズグループのメンバー725人を対象に、98,841,515件におよぶデータを分析。
今回、先月まで2カ月連続で1位を守っていたIVEのチャン・ウォニョンを抑え、BLACKPINKのジェニーが1位に輝いた。
そこで本記事では、『25年4月ガールズグループ個人ブランド評判ランキング』のベスト5をご紹介する。
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第5位 IVE アン・ユジン
第5位は、IVEのアン・ユジンがランクインした。
今回、参加963,183、メディア1,210,520、疎通1,215,515、コミュニティ1,247,359を記録し、ブランド評判指数は合計4,636,577ポイントを獲得。
今月12日より韓国tvNで放送がスタートしたドラマ『いつかは賢いレジデント生活』のOSTに参加し話題を集めているアン・ユジン。
彼女が歌う『Sunny Day』は、晴れた春の日を思わせる明るいリズムと、ユジンならではの清らかな歌声が調和し、青春のときめきを描いた楽曲に仕上がっている。
これまでディズニー映画やウェブトゥーン作品のOSTに参加してきた彼女だが、今回が初のドラマOSTということもあり、その温もりある歌声が作品に新たな彩りを添えている。
第4位 BLACKPINK ロゼ
第4位は、BLACKPINKのロゼがランクイン。
今回、参加529,120、メディア513,675、疎通1,530,741、コミュニティ2,268,550を記録し、ブランド評判指数は4,842,086ポイントを獲得した。
今月16日(現地時間)に米タイム誌が選ぶ2025年の「世界で最も影響力のある100人」に名を連ね、世界的アーティストとしての地位を改めて証明。
昨年はブルーノ・マーズとのコラボ曲『APT.』を世界的ヒットに導き、その表現力と音楽性の高さが注目された。
さらに今年7月からは、BLACKPINKの3度目となるワールドツアーがスタートし、アメリカやヨーロッパ、日本などを巡るグローバルな活躍が期待されている。
第3位 aespa カリナ
第3位にランクインしたのは、aespaのカリナ。
今回、参加1,332,280、メディア1,567,564、疎通1,196,798、コミュニティ1,657,580を記録し、ブランド評判指数は合計5,754,221ポイントとなった。
今月16日に、カリナが出演するロッテ七星飲料のビール「KRUSH」の新CMが公開され、ファンの間でも話題に。
今回のCMは、カリナとの再契約後に初となるキャンペーンで、「思いきり弾ける炭酸ラッシュ」というコンセプトのもと、爽快な味わいとパワフルな炭酸感を強調している。
洗練されたビジュアルと存在感でCMの世界観を見事に体現し、広告業界からの注目もますます高まっている。
第2位 IVE チャン・ウォニョン
第2位は、IVEのチャン・ウォニョンがランクインした。
今回、参加1,270,156、メディア1,418,046、疎通1,440,747、コミュニティ1,963,181を記録し、ブランド評判指数は合計6,092,129ポイントをマーク。
今月8日に、ダイソンコリアのヘア機器公式アンバサダーに抜擢され、その圧倒的な影響力を再び示したチャン・ウォニョン。
時代を超える美しさと芯のある価値観を併せ持つ彼女は、ビジュアル・ボーカル・パフォーマンス・ファッションのすべてにおいて独創的な存在感を放ち続けている。
ダイソンコリアは、そんなチャン・ウォニョンの魅力と健康的な髪に着目し、ブランドの顔としての起用を決めたという。
第1位 BLACKPINK ジェニー
25年4月ガールズグループ個人ブランド評判ランキングの1位は、BLACKPINKのジェニー。
今回、参加1,208,659、メディア1,358,267、疎通1,869,846、コミュニティ2,202,282を記録し、ブランド評判指数は堂々の6,639,054ポイントを獲得。
今月11日に、1st Studio Album『Ruby』のタイトル曲「like JENNIE」のリミックスバージョン『like JENNIE (Peggy Gou Remix)』をリリースしたジェニー。
リミックスを手がけたのは、ベルリンを拠点に世界的な人気を誇るDJ兼プロデューサーのPeggy Gouで、ジャンルを超えたコラボレーションが話題を呼んでいる。
音楽、ファッション、ビジュアルすべてにおいてグローバルな存在感を放つジェニーの活躍は、今後もさらに注目を集めそうだ。
(ライター/ダンミ 編集部)