【奈良】あふれるいちごソース!地元の食材を使ったかき氷が期間限定で登場
2024年6月1日(土)~、道の駅「レスティ唐古・鍵」(奈良県磯城郡田原本町大字唐古)にて期間限定「ご当地の食材を味わうふんわりかき氷」が販売開始。
毎年トッピングが変わる同店のかき氷。今年は「古都華いちご」のソースと、幻の大豆を使ったきなこやジェラートのトッピング2種類がラインアップします。地元の食材にこだわったひんやりふわふわのかき氷をぜひ堪能してみて。
果肉感あふれるジューシーなソース!「古都華いちご」のかき氷
「古都華いちご氷」は、田原本産の「古都華いちご」のソースをたっぷりとかけて提供。器からあふれんばかりにかかっている見た目に、食べる前から心が踊ってしまいそう。
果肉感がしっかり残っているソースなので、いちごをそのまま食べているかのような食感と甘酸っぱさの両方が楽しめます。また、手作りのミルクシロップベースもかかっているので、ほっこりした甘さも味わえます。
トッピングだけでなく、かき氷にする氷も奈良県産です。県内の製氷業者「日之出製氷」による純度が高い氷「大和氷室」を使い、ふわふわでなめらかなくちどけの氷となっています。まるでフルーツのようなソースとのマッチングをぜひ楽しんで。
幻の大豆をきなことジェラートで!和素材トッピングのかき氷も
「きなことミルクの金時氷」は、ひんやりとした優しい甘さがうれしいかき氷。
手作りのミルクシロップをベースに、田原本産の「大和大鉄砲(おおでっぽう)大豆」を使ったきなこ、豆乳ジェラート、そして粒あんと和素材がたっぷりトッピングされています。
「大鉄砲大豆」は、県内の食品会社と農家が種から復活させた幻の在来大豆。大きな粒で甘みが強いのが特徴です。かき氷では、きなこと豆乳ジェラートといった2パターンで味わえるので、食感や風味の違いを味わうことができます。
道の駅「レスティ唐古・鍵」とは?
道の駅「レスティ唐古・鍵」は、2018年4月20日にオープンした施設です。年中無休で営業し、店内には奈良県の名産品はもちろん、田原本町内で採れた新鮮な野菜や果物、花などがそろいます。
また、2Fの「からこカフェ」では、かき氷のほか、地元の食材にこだわったおにぎりやお味噌汁、うどんなどのグルメを楽しむこともできます。
道の駅ならではのこだわり食材が味わえる“ご当地”かき氷は夏季限定の販売です。気になる方はぜひ早めに行ってみてくださいね!
※【画像・参考】「奈良交通」