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「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2、2026年3月配信決定 ─ 「更なる展開が待っている」とキングピン役が予告、「あの場所」再登場へ

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マーベル・ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2が2026年3月に米配信となることがわかった。シーズン1でショウランナーを務めたダリオ・スカルダパンが、自身のSNSを通じて発表した。

別プラットフォームであるで展開された旧シリーズをマーベル・スタジオが引き継いだ異例の復活シリーズ「ボーン・アゲイン」は、シーズン1最終話となる第9話「地獄行き」が2025年4月16日より配信され、区切りとなった。当初は全18話で構成されていたが、製作途中に全面刷新され2シーズンに分割された経緯がある。シーズン2はスカルダパンがシーズン1のビジョンを基盤にしつつ、ゼロから新たに構築し直した。

シーズン1のフィナーレを送り届けたスカルダパンは、「全てはこのためにあった……シーズン1を終えて、さまざまな感情が入り混じっています」とInstagramに感慨深く記した。「キャストやクルー、そして信じてくれて、わがまま言わせてくれたスタジオの皆さんにも大感謝」と関係者に謝辞を述べながら、「そうです。シーズン2は2026年3月です」と告知した。

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シーズン2はすでに撮影が開始されている。ネットでは現場写真のリークも出回っているので注意。デアデビル/マット・マードック役のチャーリー・コックス、キングピン/ウィルソン・フィスク役のヴィンセント・ドノフリオはシーズン2撮影セットから公式ビデオメッセージを投稿している。

This is just the beginning.

— Daredevil (@Daredevil)

コックスがシーズン1で描かれた劇的な出来事を振り返ると、ドノフリオは「あれは序章に過ぎない。第2シーズンでは更なる展開が待っている」と予告。ドノフリオがカメラを動かすと、旧シリーズで重要な舞台の一つとなったマット・マードックの父のボクシングジム「フォグウェルズ・ジム」のセットが映し出される。コックスは「ダメだよ、ネタバレじゃないか」と諭す。

ドノフリの顔に血糊が付着していることから、フォグウェルズ・ジムで死闘が行われるということだろうか。この場所はマードックにとって、精神的な逃避場所でもあったわけだが……。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」はで独占配信中。

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