【夏休み自由研究におススメ】ダンボール端材で学ぶSDGs 特別講師にアートあそびクリエイター・荒めぐみさん 17日から申込受付開始(筑後市)
7月21日(日)から8月11日(日)にかけて、九州芸文館(福岡県筑後市)で小学生向けの体験講座「夏休み子どもアカデミー2024」を開催。ポスター制作、陶芸教室、ミニブーケ作りなど、さまざまなプログラムが予定されています。
7月27日(土)は『試そう!遊んじゃお!水・色・磁石・光を使って どうなる?どうする?ダンボール』。講師は福岡県筑後市のダンボールメーカー『九州ダンボール』と、端材遊びをプロデュースする北海道在住のアートあそびクリエイター・荒めぐみさん。
ダンボールの端材を工作キットにしたサステナブルトイ『SDkids』をベースに、『宮田織物』(福岡県筑後市)の綿入れやはんてんなどの素材となる筑後織をはじめ、バネや鉄、窓ガラスフィルムなど、さまざまな製品の端材をダンボールと組み合わせて、「モノづくり」や「リサイクル」「サーキュラーエコノミー」を子どもたちに体感してもらおうというプロジェクトです。
実験でダンボールリサイクルを学ぶ「水エリア」、生地×ダンボールでスタンプを作る「色エリア」、磁石を使ってダンボールや鉄・バネがどうなるかを調べる「磁石エリア」、糸とフィルム端材でダンボールオーナメントを作る「光エリア」の4エリアを用意。どのエリアを選んでも、普段お家ではできないような体験ばかり!
作品と工作キットは持ち帰ることができる他、ワークショップで学んだことをまとめられるレポート用紙も配布予定です。
申込受け付け開始は7月17日(水)9:00~。
九州芸文館(0942-52-6435)へ電話を。
『試そう!遊んじゃお!水・色・磁石・光を使って どうなる?どうする?ダンボール』
in 夏休み子どもアカデミー2024
日時:7月27日(土)9:30~10:40/11:00~12:10/13:00~14:10/14:30~15:40
場所:九州芸文館(筑後市⼤字津島1131)
受講料:1300円
対象:小1~小6
※3年生以下は保護者同伴
※きょうだいでの未就学児の参加は保護者同伴であれば可能