『肛門腺絞りに行こう』と犬に説得→病院の直前で…思っていたのと違う『まさかの光景』が26万再生「会話してるの天才」「人間と一緒w」
Instagramアカウント「luke_smbc」に投稿されたのは、パパに「病院へ行こう」と説得された犬の様子。
しかし犬は直前で怖気付いてしまったようで…?思わずほっこりしてしまう動画は26万4000回再生を突破し、「がんばったね」「駄々っ子たまらん」といった声が寄せられています。
説得されて病院へ
ソファでくつろいでいたのは、スレートマールボーダーコリーの男の子「ルーク」くん。肛門周りが腫れてしまったので、この日は動物病院へ行くことに。病院を怖がるというルークくんですが、パパに説得されたんだそう。
パパの説得の甲斐もあり、ルークくんの同意も得られ、お散歩しながらいざ病院へ。話しかけると「なにー?」と笑顔をむけてくれるルークくん、軽快な歩きで病院の方へ進んでいきますが、違和感はあるようで時々地面にお尻を擦っている様子。
賢すぎる「お尻が痛い」アピール
心配したパパが「どこ痛い?」と聞いてみると、お尻を地面に擦り付けてアピールしてくれるルークくん。「お薬もらお」と励まされながら、再び歩き始めます。痛いところをちゃんと伝えてくれるルークくん、賢すぎます…!
しかしいざ病院の前までやって来ると、ルークくんは突然怖気付いてしまったんだとか。ビビってしまい全然中に入ろうとせず、入り口の前でただひたすらにあたふた。「病院行こ?」とパパは優しく説得を続けます。
やっぱり怖い…
ついには道路で笑顔でオスワリしてしまい、どうにかして病院を回避しようと試みるルークくん。「お尻痛いでしょ?」とパパは優しく説得を続け、何とか病院に入ることに成功。
中に入っても、ルークくんは出口の近くでずっと外ばかり見ていて、全身から帰りたいオーラを放っているよう…不安は全開でしたが、その後しっかりと先生に処置をしてもらえたルークくんなのでした。
投稿には「がんばったね」「オシリ痛いってしっかりパパに伝えてるw」「なんでそんなにかしこいのー」「イヤイヤ期の娘と同じで笑った」「おちり御自愛下さいませ」といったコメントが寄せられています。
ルークくんの愉快な日常は、Instagramアカウント「luke_smbc」でチェックすることができます。
写真・動画提供:Instagramアカウント「luke_smbc」さま
執筆:伊藤 紀子
編集:わんちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。