神戸セーラーボーイズ、神戸の魅力を発信するイベント『KOBE COLOR~神戸のいま、そして未来へ~』ステージに出演することが決定
神戸を拠点に活動している、全員10代で結成された演劇ユニット「神戸セーラーボーイズ」が、『KOBE COLOR~神戸のいま、そして未来へ~』ステージに出演することが決定した。
神戸セーラーボーイズとは、2023年4月に誕生した関西発の演劇ユニット。関西で育った10代の少年たちが、神戸の劇場、AiiA 2.5 Theater Kobeを拠点とし、出会いと別れを繰り返しながら、10人の仲間たちとともに目標に向かって駆け抜ける。
『KOBE COLOR~神戸のいま、そして未来へ~』は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)で開催される神戸の魅力を発信するイベント。神戸セーラーボーイズは、8月3日(日)10:00頃、大阪・関西万博2025内 ポップアップステージ南に登場する予定だ。
また、神戸セーラーボーイズは、7月から8月にかけて、次回公演『神戸セーラーボーイズ Assort Box 2025』の上演も行う。
『神戸セーラーボーイズ Assort Box 2025』は、ショートストーリー3本立てでおくる公演。村井 雄(KPR/開幕ペナントレース)が脚本・演出をつとめるRICE on STAGE「ラブ米」シリーズより関西稲穂学園(日本晴、てんたかく、風さやか、姫ごのみ、さとのつき、ぴかまる)の新たなショートストーリー、2025年1~2月上演「Boys☆Act ~camellia『パニックカフェ』」の演出をつとめた片岡百萬両による書き下ろしの新作ショートストーリー、さらに2006年に上演した*pnish*の「小学生コント」が佐野大樹(*pnish*)の脚本・演出で令和版として登場する、バラエティ豊かなショートストーリー3本。そして、神戸セーラーボーイズおなじみのライブパートを届ける。