神戸市役所が、大学生や転職希望者を対象に『職場訪問』の受付を開始。毎年約300人が利用
神戸市役所の仕事の魅力を知り、入庁後の働く姿を具体的にイメージしてもらう機会として、大学生や転職希望者を対象にした『職場訪問』の受付が開始されました。
神戸市役所に在籍する約250名の若手職員(KOBEナビゲーター)が、仕事のやりがいや職場の魅力を紹介してくれるみたいです。毎年約300人が利用しています。神戸市中央区加納町6-5-1
対象となるのは、「神戸市役所で働くことに興味のある学生(大学1・2年生、高専生・高校生も可)」と「転職希望者」。
特設サイトの「参加申込フォーム」から必要事項を入力のうえ申し込むと、担当するナビゲーターから日程調整の連絡が来て、その後30分~1時間程度でナビゲーターの職場を訪問するという流れになります。オンラインでの相談にも対応しているそうですよ。
対象者
神戸市役所で働くことに興味のある学生(大学1・2年生、高専生・高校生も可)、転職希望者
申込期間
2024年7月9日(火)~2025年2月28日(金)の毎月1日~15日
※訪問可能期間は2025年3月31日まで
申込方法・訪問までの流れ
①特設サイトにアクセスし、参加申込みフォームから必要事項を入力のうえ、申込み
②担当するナビゲーターが学生・転職希望者へ日程調整の連絡
③学生・転職希望者がナビゲーターの職場を訪問(オンラインも可)
「KOBEナビゲーター」には新卒だけでなく、社会人経験を経て入庁した様々な職種(総合事務・福祉・土木など)の職員がいるのだそう。
特設サイトにはナビゲーターの所属部署や業務内容が写真付きで掲載されてるので、職場訪問への参加を希望する人はチェックしてみてください。