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【京都】縄文土器からクラフトジンまで!日本文化がテーマのマーケット開催

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【京都】縄文土器からクラフトジンまで!日本文化がテーマのマーケット開催

2025年1月11日(土)~13日(祝・月)、「PIECE HOSTEL SANJO(ピース ホステル サンジョウ)」(京都府京都市中京区朝倉町)にて「第2回 物祝-monoiwai-」が開催されます。

普段なかなか間近で見られない縄文土器から、こだわりのクラフトジンまで、日本ゆかりのアイテムがずらりと並ぶマーケットです。ぜひ開催期間中に足を運んで、自分だけの“縁起物”をお迎えしてみてくださいね!

日本にゆかりのある“もの”が大集合!

「物祝-monoiwai-」のコンセプトは、「日本の古き物と新しき物が交わり、物と人が新たな物語を紡ぐための祭り」。“物祝(ものいわい)”とは、「物や言葉の状態にかこつけて縁起を担ぐこと」という意味です。

マーケットでは17出展者によって、器や着物などなじみのあるものから、浮世絵や縄文土器など普段目にすることの少ないものが並びます。また、オカルトコレクターの田中俊行氏をはじめ、各業界で注目のアーティストや作家がセレクトした骨董品も販売されます。

骨董品のほかにも、日本にゆかりのある現代アートやクラフトジンなどもラインアップ。それぞれのアイテムは間近で鑑賞したり手に取ったりできるので、じっくり吟味しながら自分だけの縁起物を探してみて。

歩いているだけでも楽しい会場

2024年4月に「第1回 物祝」が開催された際にも、骨董品や浮世絵、革細工、刃物などの日本文化を感じられるアイテムが集結。国内外から訪れたたくさんの人で賑わいました。

今回も、コンセプトの通り“古き物と新しき物が交わり”、物をきっかけに生まれる何気ない会話や人の輪から“新たな物語”が生まれる空間となることまちがいなし。

おひとりさまで気軽に遊びに行くもよし、普段なかなか接することの少ない骨董品などとの出会いを求めてアート仲間とおでかけするのもおすすめです。

香りや味わいでも日本文化を堪能!

2024年12月、日本の「伝統的酒造り」が「ユネスコ」の無形文化遺産へ登録されることが決定したのを受け、今回のマーケットでは日本酒の提供も行われます。

日本酒は「2022 Miss SAKE(ミス サケ)」の飯沢もな氏のセレクトしたもの。また、独自に開発した蒸留器で作られる「深川蒸留所」のクラフトジンや、京都発のクラフトビールなども多数登場予定です。

国内各地の気候や風土の中で育まれてきたその味わいをぜひ五感で感じてみてください。

【開催概要】
期間:2025年1月11日(土)~1月13日(祝・月)
時間:12:00~20:00
会場:PIECE HOSTEL SANJO
料金:入場無料

さまざまな“もの”を通じて日本文化に浸ることができる3日間のマーケットへ、ぜひ足を運んでみてくださいね!

※【画像・参考】「ティーエーティー」

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