【大阪・梅田】「発酵CALPIS PARLOR(カルピスパーラー)」|カルピス®とバターが織りなす、新感覚フィナンシェの世界
長年愛される乳酸菌飲料「カルピス®」が、長年培った発酵技術を活かして生み出したスイーツブランド「発酵CALPIS PARLOR」をご存知ですか?
今回は、発酵の魔法が詰まったブランドから、「発酵バターフィナンシェ」と「カルピス®×発酵バターフィナンシェ」の2種類のフィナンシェ。
伝統的なおいしさに新たな息吹を吹き込んだ、この新感覚スイーツの魅力を深掘りしていきます。カルピス®がスイーツになったらどうなるの?そんな疑問を抱く方も多いはず。ぜひ最後までお読みください!
発酵CALPIS PARLOR とは?始まりは?
「発酵CALPIS PARLOR 」は、日本の国民的飲料として世代を超えて愛され続ける「カルピス®」が、その独自の発酵技術と知見を活かして立ち上げた新感覚のスイーツブランドです。
カルピス®が長年にわたり培ってきた発酵への深い理解と、日本各地の発酵食材と季節にあった食材を掛け合わせることで、これまでにない新しい味わいのスイーツを生み出しています。
このブランドの根底には、「発酵のおいしさを、もっとたくさんの人に伝えたい。」という想いがあります。単にカルピス®の味をスイーツにするだけでなく、生乳から生み出すカルピスともう1つのプロセスによって生み出される発酵バターが素材の風味や食感にどのような魔法をかけるのか、それを最大限に引き出すことに注力しています。伝統的な発酵食品の良さと、現代のスイーツ技術が融合した「発酵CALPIS PARLOR 」は、まさに食のイノベーション。一口食べれば、発酵がもたらす豊かな味わいに、きっと驚かされるでしょう。
「カルピス®」とフィナンシェ?食べる前からワクワクする
「カルピス®とフィナンシェ?一体どんな味だろう?」そう考えるだけで、食べる前から期待で胸が高まります。
今回ご紹介するフィナンシェは、手にとった瞬間からその特別感が伝わってきます。洗練された上品なパッケージデザイン。茶色を基調とし、高級感や重厚感も感じさせるパッケージに仕上がっています。
「カルピス®×発酵バターフィナンシェ」はカルピス®のお馴染みのドットがあしらわれており、ポップな装いになっています。
ちょっとした手土産にもぴったりな、贈り物にもぴったりの上品な逸品です。
箱を開けると、目に飛び込んでくるのは、ひとつひとつ丁寧に個包装されたフィナンシェたち。湿気や乾燥からしっかり守られているので、いつでも焼きたてのようなフレッシュな味わいを楽しめるのが嬉しいポイントです。
芳醇バターと爽やかカルピス®、あなたはどっち派?
では、実際に味わってみましょう。
・発酵バターフィナンシェ
非常にシンプルですっきりした味わいです。発酵バターの主張も強すぎることなく、生地の味わいを引き立てるよう、発酵バターの香りとコクが程よく調和しています。発酵バターそのものは風味も豊かですので、バターの量が多くなくてもフィナンシェの芳醇さは十分ですね。
・カルピス®×発酵バターフィナンシェ
こちらは、カルピス®とのコラボレーションということもあり、どんな味がするのか興味津々でいただきました。 まず驚くのは、その爽やかな香り!カルピス®特有の甘ずっぱさが、発酵バターのコクと見事に調和しています。ひと口食べると、カルピス®のやさしい酸味と、発酵バターの豊かな風味が口の中で広がり、後味は驚くほどさっぱり。まさに、発酵の妙技が光る逸品です。
お子様から大人まで、幅広い世代に愛されること間違いなしの、新感覚フィナンシェです。
あなたの日常に、発酵の魔法を
「発酵CALPIS PARLOR 」のフィナンシェは、発酵技術が織りなす深い味わいと、細部にまでこだわりが詰まった逸品でした。
「発酵バターフィナンシェ」はバターの芳醇な香りを存分に楽しめる王道の味わい、「カルピス®×発酵バターフィナンシェ」はカルピス®の爽やかさが加わった新感覚の美味しさ。
どちらもそれぞれ異なる魅力があり、選ぶのに迷ってしまうほどです。
自分へのご褒美に、ちょっとした贈り物に。
口にした瞬間に広がる発酵の香りと深みが、あなたの日常に彩りを添えてくれるはず。ぜひ一度、「発酵CALPIS PARLOR」のフィナンシェを味わってみてください。
※「カルピス」「CALPIS」はアサヒ飲料(株)の登録商標です。
WRITER:らく
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【SHOP INFORMATION】
SHOP:発酵CALPIS PARLOR
ADDRESS:大阪府大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店地下1階
OPEN:10:00-20:00
CLOSE:※阪急百貨店うめだ本店の営業日・営業時間に準じます