余った「折り紙」の“便利な活用法”とは?「たった5秒で完成」「思いつかなかった…」
お友達、家族、親戚……みんなが集まってワイワイ楽しむ場でいつも問題になるのが、「取り皿」です。筆者はお料理の取り皿は用意できても、おつまみやお菓子のお皿までは手が回らないことがよくあります。そんな時に役立つものが、なんと「折り紙」。今回は、SNSで見つけた折り紙の便利な使い方を試してみました!
◆【画像】で正解を見る◆⇒「折り紙」の“便利な活用法”とは?
あったら便利!お菓子・おつまみの取り皿
大人数が集まるパーティーなどで、筆者がいつも困るのが取り皿問題。お料理を分けるお皿は準備できるけれど、お菓子やおつまみの取り皿までは手が回らないことが多いです。おつまみやスナック菓子はボロボロこぼれやすく、自分用の取り皿があると便利ですよね。そこで今回お伝えしたいのが、SNSでも話題の折り紙で作る「お皿」です。作るのにかかった時間はたったの5秒足らず! さっそく試してみました。
必要なもの
・折り紙
作り方
1. 三角形に半分に折る
折り紙を三角形に半分に折ります。
2. さらに三角形に半分に折る
さらに三角形に折ります。
3. 四角形に折る
三角形を開いて四角形に折ります。
反対側も同様に四角形に折ります。ここまでは、折り鶴の折り方と全く同じです。
4. 内側の折り込みをクロスさせる
内側に折り込み部分をそれぞれ交互にクロスさせます。
このような感じになります。
5. 角を折る
角の部分をそれぞれ引っ掛けるように折ります。
完成です!
先端部をつまむように持ちます。
真ん中に仕切りがあるので、それぞれ種類の違うものを入れることができます。折り紙1枚で2皿分の役割ができますね!
折り紙のお皿でパーティーが盛り上がる!
飲み物用コップと一緒にセッティングすれば、使いやすくパーティー気分も上がります!
自分好みのおやつを取り分けて、飲み物を用意すればパーティーも楽しめますね!
いかがでしたか? 途中までの折り方は、折鶴とまったく同じなので覚えやすく簡単です。のりやテープも必要ないのであっという間に手軽に作ることができました。折り紙一枚で簡単に作れるお皿、これからは我が家のパーティーシーンには欠かせません。みなさんも、ぜひ試してみてくださいね!
※ご使用前は、折り紙が清潔な状態であることを確認してから使いましょう。
Mitomi/ライター