<2025年冬>芳根京子が約10年ぶりにTBS火曜ドラマの主演に。静岡県出身の広瀬すず、磯村勇斗も出演する金曜ドラマも注目!
この冬、SBSテレビがお送りするTBSドラマをご紹介します。
火曜ドラマ「まどか26歳、研修医やってます」(1月14日スタート、毎週火曜よる10時)
2025年1月の火曜ドラマ(毎週火曜よる10時)は、医師1年目のイマドキ研修医が医師として女子として、人生と向き合う濃厚な2年間を描く成長物語をお届けします。
昔から勉強ができたヒロインの若月まどかは、周囲におだてられ医学部に入学。しかし、働き方改革で変わりゆく医療現場のまさかの逆境に戸惑いを隠せない。
「なんとかなるっしょ!」が口癖ののんきなまどかは、同期の研修医たちと日々過ごす中で自分の仲間が将来のビジョンや考えをしっかり持っていることに驚きを隠せずあたふた。
悩みが尽きない限られた歳月の中で、数々の試練と立ち向かい、どう成長していくのか。
TBSドラマ10年ぶりに主演をつとめる芳根京子がイマドキ研修医を演じます。
<出演>芳根京子、鈴木伸之、髙橋ひかる、大西流星、吉村界人、小西桜子 /佐藤隆太、木村多江、奥田瑛二 ほか
金曜ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た?」(毎週金曜よる10時)
広瀬すず✕松山ケンイチ主演の本作は、浅見理都の同名漫画が原作。
クリスマスイブの夜に元警察官の父親を殺された娘が、遺された手紙を手がかりに真相に迫るヒューマンクライムサスペンスです。
主人公の山下心麦は、早くに母を亡くして以来、元警察官の父と2人きりで慎ましく生きてきた大学生。
そんな心麦に訪れた父との突然の別れ。父が遺した手紙には“冤罪”の文字が・・・事件の真相に迫るとき、現在と過去の2つの事件が複雑に交錯していきます。
<出演>広瀬すず、松山ケンイチ、リリー・フランキー、磯村勇斗
日曜劇場「御上先生」(毎週日曜よる9時)
東大卒のエリート文科省官僚の御上孝を松坂桃李が演じます。御上は新たに設けられた官僚派遣制度によって私立高校への出向が命じられますが、実質、エリート官僚にくだされた左遷人事。
しかし御上は制度を作っている側にいても変えられない、ならば現場から声をあげ制度の内部からぶっ壊せばいいと自ら教壇に立ち、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら、日本教育にはびこる権力争いや思惑へ立ち向かっていくストーリー。
<出演>松坂桃李