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【参加者募集】世界文化遺産「佐渡島の金山」に関する講座、まちなかキャンパス長岡にて

にいがた経済新聞

佐渡金山「道遊の割戸」

新潟県と新潟県佐渡市は「佐渡島の金山」の世界文化遺産としての価値や魅力、関連する取組等について紹介する講座を、県内3会場(上越市、⾧岡市、新潟市)で開催。12月15日開催の長岡会場では、現在参加者を募集している。

長岡会場では、2人の講師が講演。一人目は、佐渡市農林水産部農業政策課 トキ・里山振興係長の池田 厚志氏。「佐渡島の金山」の発展と密接に関わり、時代に合わせて形を変えながら受け継がれている世界農業遺産「トキと共生する佐渡の里山」について話す。二人目は、新潟県文化課世界遺産登録推進室 政策企画員の滝沢 規朗氏が、はるか昔、弥生時代に伝わったとされるコメ作りから、新潟が日本一の米どころとなるまでの歴史と、昔の人がどのように米を調理し、食べてきたのかについて話す。

開催日時は12月15日13:30~15:30、まちなかキャンパス長岡にて。定員80名、入場無料で事前申込が必要。

【Google map まちなかキャンパス長岡】

【関連リンク】
佐渡島の金山 特設Webサイト

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