山田邦子「ずーっとかなり寂しそうだった」みのもんたさんの訃報を受け追悼「もう一回会いたかった」
お笑いタレントの山田邦子が3月1日に自身のアメブロを更新。80歳で亡くなったフリーアナウンサーでタレントのみのもんたさんの訃報を受け追悼した。
この日、山田は「みのさんが………逝ってしまった。ご冥福をお祈りいたします」と追悼。みのもんたさんについて「奥様が亡くなられてからずーっとかなり寂しそうだった」といい「逗子・鎌倉などでお会いしてもかつての黒光りするような粋で豪快な感じはなく、1人じゃ1本飲めないから一緒に飲んでよ、って白ワインをあけてくれたりした」と振り返った。
続けて「仕事もたくさんご一緒させていただいた」と述べ、みのもんたさんの人柄について「キレが良くて、番組の回しが上手く客いじりも適当のように見えてあたたかみがあった」と説明。最後に「お疲れ様でした。寂しいです。もう一回会いたかった」とコメントし、ブログを締めくくった。