季節の便り 園児が餅つき体験 「だんだんくっついてきた」
けやきの子幼稚園(上溝)の園児と近隣の未就園児が12月5日、恒例行事の餅つきを楽しんだ。
ふっくら蒸した餅米を佐藤政樹理事長が丁寧に潰す様子を園児がじっと見守り、道具の名前を確認した。
佐藤理事長が餅をつき始めると歓声があがり、だんだん滑らかになる餅を見て園児は「(餅米が)だんだんくっついてきた」「いいにおい」と声をあげた。
最後に園児たちが1人5回ずつ、教諭とともに餅をついて仕上げを行った。園児たちは「上手にできた」「楽しかった」と感想を話した。