【沖釣り釣果速報】ドッカーンと炸裂!ジギング&キャスティング船で10kgヒラマサ降臨(長崎・佐賀)
唐津沖では夜焚きイカが良型主体で順調。ナイトアジングでは鈴なりヒットの好釣果。平戸沖ではヒラマサ10kg超やキハダなど青物活発で、秋の好シーズン到来。
佐賀県:勇勝丸
9月23日、佐賀県唐津市鎮西町串浦港から勇勝丸が呼子沖の夜焚きイカ釣りに出船。1週間ぶりの出船。数は多くないがイカのサイズがよく、井出口さんも良型をダブルでキャッチ。夜焚きイカは9月末までの出船を予定し、10月からはタイラバに出船。
佐賀県:栄丸
9月22日、佐賀県唐津市肥前町大浦港から栄丸がナイトアジングで出船。乗船メンバーは株式会社古賀住設の古賀さん、堤さん。鷹島の風裏にイカリを打って釣り開始。バチコンを予定していたが急きょ、サビキに変更すると5本バリに5尾鈴なりでヒット。サゴシに仕掛けを切られることもあるが大漁で大満足の釣行になっている。
佐賀県:鯱
9月14日、佐賀県唐津市呼子ジーラ横から鯱が呼子沖の夜焚きイカ釣りに出船。集魚灯の点灯後からぽつぽつと釣れ始め、大中小型交じりで1人50~70尾、釣る人80尾以上の釣果。落とし込み釣りも期待。
長崎県:幸漁丸
長崎県平戸市早福の幸漁丸は平戸沖にジギング&キャスティングで出船中。ヒラマサ上向いてきて10kg超えが釣れだした。キハダマグロも好ヒット。北風とともに活性上昇で楽しみだ。カツオも釣れている。SLJでは根魚も好調。皆さんも釣りの聖地・平戸でチャレンジしよう。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース西部版』2025年10月3日号に掲載された記事を再編集したものになります。