使っていない「ドリンクボトル」の意外な活用術4選。「水分補給以外にも使えるなんて…」「マネする!」
百均で売っているドリンクボトルはいろんなサイズや柄があり、つい買ってしまう人も多いのでは? かわいいからと買ってみたものの、引き出しの中に眠ったままになっていませんか? 今回は、使っていない「ドリンクボトル」の飲み物を入れる以外にも使える、すてきな活用術をご紹介します。
使っていないドリンクボトルの意外な活用術
百均の「ドリンクボトル」はおしゃれに感じるデザインが多く、出かけるときの水分補給として使うと便利。水分補給をする回数が減ってくると、ドリンクボトルを使う機会が減りませんか? そんなときは、水分補給だけではない活用方法があるんです。今回は、SNSで見つけた「使っていないドリンクボトルの活用術」を4つ試してみました。
注意書き:ドリンクボトルはよく洗い、乾かしてからご使用ください。
1.食べ物の保存容器に
百均で売っているドリンクボトルは、ふたがしっかりと閉まります。ふたがしっかりと閉まるので、湿気が心配なショートパスタなどの食品を保存するにも使えます。ドリンクボトルは500mlなので、ショートパスタもたっぷりと中に入ります。ドリンクボトルの口が大きいので、食材の出し入れもラクにできます。
冷蔵庫の中で冷やしておきたいお菓子を入れておくのも便利です。たとえば、チョコレートなど袋に入れたまま冷蔵庫に入れると、中が出てしまうことはありませんか? ドリンクボトルに入れることで、冷蔵庫の中で散らばることも防いでくれます。
2.インテリアとしても
ドリンクボトルと造花を組み合わせることで、インテリアとしても楽しめます。造花のほかにも、カラフルな消臭ビーズなどを入れてインテリアとして飾るのおすすめです。
3.ふりかけ入れに
ふりかけを入れてドリンクボトルを活用すると、袋に入れたままの状態と比べると、中身が見やすくなります。ボトルは透明なので、ふりかけの残りもサッと確認できるんです。口に部品がついているドリンクボトルを活用すると、ふりかけを出す量を調節しやすくなります。
4.文房具収納に
お子さんがいると、学校に持って行くための鉛筆の予備を置いている人も多いのでは? 色鉛筆を収納する入れ物も、使っていると壊れてくることもあります。そんなときに便利なのが、使っていないドリンクボトル。ボトルの中に予備の鉛筆や入れ物が壊れた色鉛筆などを入れておくと、文房具の収納に活用できます。
水分補給すること以外にも大活躍!
飲み物を入れて持ち歩くのに便利なドリンクボトルは、収納グッズやインテリアなどとして幅広く活用できます。実際に試してみると、引き出しの中にしまっておくだけではもったいなく感じました。気になった活用術があるときは、ぜひ試してみてください。
ayako/ライター