「うざっ!キモっ……(引)」距離感がバグってる同僚がマジでしんどい!
筆者の周りで聞いた、思わず「あるある」と共感する話やちょっとイラっとする話をご紹介! 今回は、好意を寄せてくる迷惑な同僚のエピソードをご紹介します。 職場の人間関係に悩まされている女性の体験談です……。 イラストレーター/ねこ田ねこ子
変わった同僚
「職場にいるウザい同僚に困っています。
私は介護士として、介護施設で働いています。
私の職場では、職員はフロアで担当を振り分けられていて、私は3階の担当です。
仕事が分担されている関係で、他の階の職員とは用事がなければあまり関わることはありません。
しかし、5階の担当のはずの同僚が毎日のように私のフロアに立ち寄ります。
どうやら彼に好意を寄せられてしまい、やたら絡んできます……。
同僚『おつかれ〜!今日シフト入ってたんだ!一緒に帰る?』
私(え?休憩時間でもないのになんでいるの?)
最初は“なんだかウザいな〜”程度であまり気に留めていなかったのですが、先日の同僚の行動は完全に度を超えています!
仕事が終わり帰ろうと靴箱へ行くと、私の靴箱にペットボトル飲料のコーヒーが入っていました。
私『何これ!気持ち悪い……』
そのときは、誰がどういう意図で置いたのかわからず、何より気持ち悪くて処分しました。
次の日、また用事も無いのに同僚が来ると、
同僚『コーヒー飲んでくれた?』
私『あなたですか?気持ち悪いのでやめてください!』
結構、強めに言いましたが、終始ヘラヘラした態度で余計に腹が立ちます。
しかし、おかしいと思っていたのは私だけではありませんでした。
後日、3階の責任者である主任が、直接同僚に注意してくれました!
彼は出禁となりました。
主任のナイスな判断で、やっと解放された〜!
と思いきや……
コーヒーの件以来、私は完全無視を貫いているのですが、違う階で会うと必ず声をかけてきます。
走ってでも追いかけてくるので、こりごり。
塩対応も出禁も全くこたえていない同僚の神経がわかりません。
誰にも内緒で異動願を出しています。」(30代女性)
怖い!
迷惑行為の自覚がない同僚。
危害を加えられることはありませんが、ストレスですね……。
上司が命じたにもかかわらず、懲りずに追いかけてくる人とは物理的に離れるのがベストかもしれません。
希望が通るよう願っています!
※この記事は読者から寄せられた体験談やご意見を元に、一部編集を加えて作成しています