【沖縄】南部から北部まで4泊5日で楽しみ尽くす旅
絶景に世界遺産にグルメにと、観光スポットとして常に高い人気を誇る沖縄。
沖縄といえば、海!南国!リゾート!というイメージが強いですが、歴史を感じたり、ショッピングやグルメを楽しんだりと、ビーチ以外にも数多くの見どころが満載です。
そんな魅力溢れる沖縄の、端から端まで4泊5日間の楽しみ方をご紹介していきます。
11月下旬の沖縄での服装
旅行の準備の際に、現地でのコーディネートを考えるのも女子旅ならではの楽しみの1つではないでしょうか?
一年を通して温暖な気候で、観光に最適な沖縄ですが、今回私たちが訪れた11月下旬の沖縄は、昼間はまだ真夏のように暑く、日が沈む頃から少しだけ肌寒くなってくる印象でした。
おすすめの服装
● 昼間…半袖
● 夕方頃から…薄手の長袖を羽織る
● 足元…歩きやすいスニーカー、少し秋感のあるフラットなショートブーツなど
※昼間はまだまだ紫外線が強いので、日焼け止めや日傘など、日焼け対策は必須です!
【Day.1~沖縄南部~】
国際通り
沖縄旅行の定番とも言える、沖縄随一の繁華街である国際通り。
那覇市内に位置し、空港からのアクセスも良く、観光客向けの店がたくさんあります。
塩屋 国際通り店
こちらは沖縄の塩を中心に、日本の塩・世界の塩を取り揃えた塩の専門店。 『塩屋』と書いて『まーすやー』と読みます。
たくさんの種類の塩のテイスティングができたり、塩の専門家である“ソルトソムリエ”にレクチャーしてもらいながら、お買い物を楽しむことができます。
塩スイーツや美容製品なども豊富なので、お土産選びにもぴったりのお店ですね。
市場本通り
市場本通りは、那覇国際通りから第一牧志公設市場に続く、郷土菓子のお店や食べ歩きのできるお店が立ち並ぶ商店街です。
まずは、フルーツ市場さんで、ドラゴンフルーツとさとうきびを購入。
▲さとうきびと、ドラゴンフルーツ2種。
新鮮なフルーツを、その場ですぐに食べられるのが嬉しい♪
鉄板焼ステーキ ししやさんでは、ショーケースの中のA5ランク牛肉の中から好きなお肉を選び、注文して焼いてもらうシステムです。
▲こちらの大トロ・中トロ肉寿司を、目の前でバーナーで炙ってくださいました。とろける美味しさ♪♪
次に市場本通りを抜け、やちむん通りに向かう道中にある、キルギスハニーAla-tooさん。
▲キルギス産の高級はちみつを使った、砂糖不使用で体に優しいフルーツサンド。
フルーツがとっても大きくてジューシー!
なめらかな甘さのクリームと相まって絶品でした♪
壺屋やちむん通り
国際通りから10分ほど歩いて商店街を抜けると、観光スポットとしても人気の高い“壺屋やちむん通り”に到着です。
“やちむん”とは、沖縄の伝統的な焼き物で、400mに渡る石畳道に、工房や販売店などが軒を連ねています。
ヤッチとムーン
▲かわいい木彫りのくまさんがお出迎え♪
外観からすでにオシャレで可愛い雰囲気が漂うお店、ヤッチとムーンさん。
中に入ると、可愛いやちむんが数多く取り揃えられ、センス良くディスプレイされています。
どれもこれも可愛くて、あれもこれも欲しくなっちゃいますね♪
国際通りとはまた雰囲気が違い、風情ある街並散策が楽しめるやちむん通り。
毎年11月上旬には、『壺屋やちむん通り祭り』も開催されているようですよ。
島唄ライブ沖縄民謡居酒屋ORION
沖縄に来たからには一度は体験してほしい、沖縄民謡を聴きながら食事が楽しめる沖縄民謡居酒屋。
国際通りにはたくさんの沖縄民謡居酒屋がありますが、今回はこちらの島唄ライブ沖縄民謡居酒屋ORIONさんへ。
ライブは1日3回公演♪
昔ながらの沖縄民謡から現代の曲まで、幅広いラインナップで楽しませてもらえること請け合いです!
▲海ぶどうに紅芋天ぷら、もずくの天ぷらなど、沖縄ならではのメニューにテンションが上がります♪♪
そして、ライブのラストには、店内にいるお客さんたち全員が輪になり、演奏と歌に合わせてカチャーシーを踊ります。
(※カチャーシーとは、沖縄の祝いの席や宴席の最後に踊られる即興の舞踊のこと。)
初めましての人たち同士がひとつになり、最高の笑顔で盛り上がる体験は、旅の素敵な思い出として心に残ること間違いなしです!
レンブラントスタイル那覇
初日のお宿はこちら、レンブラントスタイル那覇さんにお世話になりました。
那覇空港から車で約7分の場所に立地しており、アクセス抜群!
2022年4月にグランドオープンしたばかりとあり、お部屋も綺麗で快適でした。
朝食バイキングも、品数豊富で美味しかったです。
沖縄メニューもたくさんありましたよ。
▲エントランスに飾られている琉球ガラスのオブジェが美しい…♪
1日目まとめ
沖縄旅行の1日目は、那覇市内を中心に満喫しました。
この先も、2日目、3日目、4日目…と旅は続き、ご紹介する場所も沖縄中部、北部、と移動していきます。
記事の続きもぜひ、最後までご覧くださいね。