ニュース見てないんか? ママ友の“規格外行動”にドン引き! ガソリン代500円のみ、誰にでもタメ口にモヤッ
ママ友は普通の友達とは違って年齢も育ちも異なるケースが多いため、相手のふとした言動に驚愕する場面もあるでしょう。
そこで今回は「世間知らずだな」と感じたママ友の話をご紹介! あなたの周りにもこんなママ友いませんか?
【エピソード4選】世間知らずのママ友に驚愕した話
思わず「それ当たり前だと思ってんの⁉」とつっこみたくなるような言動の数々。「普通はこうだよ」と言いたいけど言えない…というママ友界でよくあるモヤモヤ感も伝わってきます。
1. ガソリン代500円
「子どもの所属している野球部が、隣県の大会に参加することになったときの話です。普段はバスが出るのですが、その日は急だったので、保護者がそれぞれ送迎することになりました。
そしたら免許を持っていないママ友から『うちの子も乗せてもらえないかな?』ってLINEが来たので『いいよ~』と返事。当日その子を家まで迎えに行きました。
そこでママ友から『本当にありがとね! これガソリン代』と言われて渡されたのがなんと500円。そのときに世間知らずなんだなって思いました」(37歳・販売)
片道2時間かかる距離のガソリン代として堂々と500円を渡してきたわけですから、ママ友は多めに渡した気でいるのかもしれませんね。
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2. 挨拶もなし感謝もなし
「娘の友達で、毎日のように遊びに来る子がいます。それは別にいいんですが、そのママが学校行事やスーパーで会っても挨拶もして来なかったんですよね。
なのでこちらから『いつも〇〇ちゃんうちに来てくれてるんです』って話をしたんです。そしたら『そうみたいですね〜』とか『楽しそうでなにより~』って呑気な返答をされてビックリしましたね。普通『ありがとう』『いつもすみません』じゃないの? って。感覚が違うんだろうな~と思いました」(41歳・パート)
自分の子どもが頻繁に遊びに行っているのであれば、相手にお世話になっているのは事実。顔を合わせたら挨拶や感謝の言葉は伝えるのが礼儀でしょう。
ただこうしたママ友のエピソードは他にも複数あったため、意外と多いのかもしれません。
3. 誰にでもタメ口
「10代で出産したというママ友は、社会に出た経験がないらしいんですよね。そのためか、誰に対してもタメ口。相手が先生だろうと、年上や初対面のママさんだろうとタメ口なんです。
見てるこっちがヒヤヒヤしますね。その子の子どもも先生にタメ口きいてるし、『なんかな~…』とモヤモヤしています」(34歳・会社員)
仲良くなったママ友や同年齢のママ友にタメ口ならまだ分かりますが、先生や初対面のママさんにもタメ口とは…。いくら気さくなママであっても、世間知らずな気がしてしまいますし、反感を買ったり距離を置かれたりしそうですね。
4. 自分さえよければいい
「学校行事では最前列を確保したり、子どもになにかあるとすぐに学校へ電話を入れたりするママ友。PTAの役員を決める集まりには絶対に来ないし、横断歩道を渡る児童を見守る朝の旗持ちも、自分の当番日であっても絶対に来ないんですよね。
そういう自分さえよければいいって感覚のママ友は、世間知らずだなって思います。自分からいろんな人に話しかけたりして、周りもそれに応えてはいるけど、陰では『なんなのあの人…』って変わり者扱いされてますよ」(44歳・公務員)
いくらママ友が多いとしても、明るい性格だったとしても「自分さえよければいい」という行動が多いと世間知らずに感じますよね。
協力し合ったり自分の役割を果たしたりすることを求められるママ友の世界では、陰口を言われる存在にもなりかねません。
“世間知らず”は無意識に敵を作ることも!
世間知らずだと「いつの間にか敵を作っている」なんてことも珍しくないでしょう。たとえ無意識かつ悪気ない言動だとしても、受け取る側は不快でしかありませんよね。
そんなママ友には「こうするのが普通だよ」と教えてあげたいところですが、なにしろ相手は世間知らず。
逆ギレしたり迷惑がられたりする可能性が高いため、そっと距離を置くのが無難なのかもしれませんね。
(コクハク編集部)