「IMAXが彼を蘇らせた」「貴重な映像体験」プリンスの伝説的ライブが、1週間限定でIMAX上映決定!『プリンス:サイン・オブ・ザ・タイムズ』
“至高の天才”プリンスが1987年に行った伝説のライブツアーの模様を収録し、プリンス自身が監督を務めた映画『プリンス:サイン・オブ・ザ・タイムズ』が、11月14日(金)~20日(木)の1週間限定で、IMAXシアター上映される。さらに、11月3日(月・祝)~10日(月)の期間、TOHOシネマズ 日比谷限定での先行上映も決定した。
伝説的ライブが、IMAXの最高の映像・音響でよみがえる!
プリンス没後まもなく10年が経とうとしている2025年の今年、欧米では8月29日から1週間限定でIMAX上映されファンを中心に熱狂を巻き起こしていた話題沸騰の映画が、ここ日本では来る11月に緊急公開される。
1987年公開の伝説的なライブ映画『プリンス:サイン・オブ・ザ・タイムズ』は、ローリングストーン誌が選ぶ「歴代最高のアルバム」500選で、プリンス個人名義では最高位となる45位にランクインするなど、名盤と名高いアルバム「サイン・オブ・ザ・タイムズ」を引っ提げ製作された。プリンス自身が監督・出演し、シーラ・E.らと共演する本作は、プリンスが創造性の絶頂期にあったことを示す作品として広く称賛されており、圧巻のライブ映像と映画的な演出、力強いビジュアル、ジャンルを超えたサウンドが融合した傑作として熱い支持を集める1本。「If I Was Your Girlfriend」「Sign O’ The Times」「U Got The Look」(シーナ・イーストンとの大ヒットデュエット)など、プリンスの代表曲が多数披露されており、その卓越した音楽性、ステージ演出、そしてスタイルが映し出されている。
このほど満を持して、IMAX独自のデジタル・メディア・リマスタリング(DMR)技術によって再処理され、精密なサラウンドオーディオ、特別設計されたシアター空間、そして極めて鮮明な映像によってこれまでにない映像・音響体験を実現。プリンスの伝説的なパフォーマンスを、まったく新しい没入型フォーマットによりファンにかつてない体験を届ける。予告編でもその一端が垣間見え、期待が高まる。
先んじて公開された欧米では絶賛の嵐が巻き起こっており、「プリンスのライブを生で観た人にとっては、この映画は懐かしさと感動の塊であり、観たことがない人にとっては『なぜ彼が唯一無二だったのか』を一瞬で理解できる貴重な映像体験(ヴァラエティ誌)」「プリンスのカリスマ性が画面から飛び出してくるほどのインパクトがある。巨大なスクリーンと迫力の音響が完璧に調和し、まさにツアー・ド・フォース(圧倒的な力作)だ(フォーブス誌)」「プリンスはIMAXで復活し、不滅となった彼のような存在は、もう二度と現れないだろう。でもここには、命そのもののような輝きで再び現れる彼がいる。IMAXが、彼を蘇らせた(エンパイア誌)」など、これ以上ない称賛の言葉が浴びせられている。
『プリンス:サイン・オブ・ザ・タイムズ』は11月14日(金)~20日(木)の1週間限定で全国IMAXにて公開
※11月3日(月・祝)~10日(月)はTOHOシネマズ 日比谷限定で先行上映