【桜フェア】コートヤード・バイ・マリオット札幌で味わうフレンチコース
コートヤード・バイ・マリオット札幌で桜フェアを開催中!
コートヤード・バイ・マリオット札幌では、桜の開花に向けて4月1日~5月14日の期間、館内の各レストランにて桜をイメージした期間限定メニューを提供しています。
今回は、2FにあるSubstanceで味わえるフレンチコース「Menu Cerisier(ムニュ スリジエ)」をご紹介します。
まずはスパークリングワインで乾杯
コースの最初に提供されるのは、「ビーツのフムス ソフトクリーム仕立て」です。
ブーケのような華やかな見た目に心が躍ります!バジルコーンの深緑と、ビーツのフムスを桜に見立てているそうです!
ほどよい塩味と、デュカスパイスがアクセントになっていて、お酒にも合う一皿です。
桜の葉を巻いた北海道産キングサーモン
ハーブをまぶして桜の葉で巻き、低温で火を入れた北海道産のキングサーモンを、タラバガニのタルタルと一緒にいただきます。
上にはうずらの卵のポーチドエッグが乗っていて、カリフラワーのピューレやナスタチウムの葉もかわいらしい。
白い葉野菜は、「雪うるい」というものだそうです!初めていただいたのですが、サクッとした歯応えでクセがなく山形の特産品として知られているとのことです。
Est! Est!! Est!!!
めずらしい名前のワインもいただきました。
12世紀頃、ワイン好きの司教が美味しいワインの印として「エスト」と記し回っていたそうで、このワインに特に感銘を受け「エスト! エスト!! エスト!!!」と書いたと伝えられているそうです。
新玉葱のポタージュ 桜のフォームを浮かべて
新タマネギの甘さを引き出したポタージュ。
桜の花でピンク色にしたミルクフォームとアマランサスに春を感じます。
桜鯛のキャノン 桜色の白ワインソース
春の時期の真鯛にヴィエノワーズを乗せて焼き上げた風味豊かな一皿です。
見た目にも美しい桜色のソースは、ビーツで色をつけた白ワインソース。旬の北海道産アスパラガスは、甘くて濃厚な味わいでした。
お魚料理と合わせていただいたのは、ピエモンテのワインです。
「ロベルト サロット」という生産者で、様々な評論家やワイン誌から高い評価を受けているそうです。
桜鯛の繊細な旨味に、爽やかでスッキリとしたワインが◎。
骨付き仔羊のロースト
骨付き仔牛のローストは、ヴァンジョーヌを使ったソースと相性抜群。
ソースのやさしい酸味とコクがお肉の旨味を引き立てた大人な味わいです。モリーユ茸のクリーム煮とそら豆のニョッキも合わせた春らしいひと皿です。
お肉には、トスカーナのワインを合わせてくれました!サンジョヴェーゼにボルドー品種をブレンドしたワインとのことです。
ワインの果実味と酸が、仔羊と香り豊かなソースに調和して奥行きある味わいに。
ラストは春らしいデザートがお目見え!
ホワイトチョコとクルミの白いブラウニーの上に、桜あんモンブランが乗ったほのかに和を感じるデザートです。
北海道産イチゴを使用していて、ヨーグルトのソルベもさっぱりと味わえます。
小菓子は、抹茶のブルドネージュ、イチゴのタルト、ショコラマカロンです。華やかな見た目に春を感じることができました!
Menu Cerisier
洗練された空間で、大切な人とのディナーや、特別な日にぜひ訪れてみてくださいね。
期間:2025年4月1日~5月14日
場所:コートヤード・バイ・マリオット札幌 2F Substance
営業時間:17:00~22:00(L.O.21:30)
料金:メインAまたはBのコース 9,000円/フルコース12,000円
※前日まで要予約 ※2名~
予約はこちらから
http://bit.ly/3Y092B3
Substance
(サブスタンス)
TEL:011-206-8697
住所:札幌市中央区南10条西1丁目1-57コートヤード・バイ・マリオット札幌2F
アクセス:地下鉄中島公園駅1番出口より約3分