「スタバの紙袋」の一部を切るだけで…?→「毎日使うモノがオシャレになる!」「サイズもぴったり!」
スタバで買ったものを持ち帰りにすると、紙袋に入れてもらえることがありますよね。今回は、シンプルでおしゃれなスタバの紙袋を、“お出かけに役立つ便利なものに簡単リメイク”する方法をご紹介します。
素敵な紙袋は“今”使おう!
丈夫でシンプルなデザインのスタバの紙袋。「いつか使う機会があるかもしれない」と思っていつも保管していますが、出番がなかなかやってきません。
増えるばかりで場所も取るので、なにかに有効活用したいと思い調べてみたところ、スタバの紙袋をティッシュケースにする方法を見つけました。
それは、時間がなくても工作が苦手でも、あっという間にできる驚きのリメイク術でした。さっそく作ってみたいと思います!
「スタバの紙袋」のリメイク術とは?
材料と道具
・スタバの紙袋……1枚
・ハサミ
・定規
・筆記用具
作り方
スタバの紙袋をティッシュケースにするときは、箱ティッシュではなくビニール袋に入った「ソフトパックティッシュ」をお使いくださいね。
1.まず、お使いのソフトパックティッシュの取り出し口の位置に合わせて、紙袋の表側に×印を書きます。
2.1で書いた×印に沿ってカッターナイフで切り、三角のきれはし部分を切った穴の内側に折り込みます。
3.すると、スタバの袋に長方形のティッシュ取り出し口が完成しました。ここにソフトパックティッシュの取り出し口を手前に向けた状態にして入れ込みます。
紙袋には、ソフトパックティッシュが2~3個入ります。袋のなかでティッシュの袋が倒れると引き出しにくくなってしまうので、予備も含めて2つは入れていただくことをおすすめします。
持ち手を車の座席にかけたら、車用のティッシュケースの完成です。
驚きの手軽さであっという間に完成!
スタバの紙袋は、ソフトケースティッシュを入れるのにサイズがピッタリなんですね! ティッシュケースを作るリメイク術はいろいろとありますが、バツ印に切って折るだけで完成という手軽さには驚きでした!
車に下げてみたら、スタイリッシュなスタバの袋そのままの見た目……なのにじつは中身がティッシュ!? というのが面白くて、家族ウケもよかったです(笑)。
スタバで紙袋をもらったり、保管している紙袋があったら、車用のティッシュケースとして活用してみてはいかがでしょうか?
鈴木杏/ライター