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ホテル日航奈良で味わう!奈良の酒粕を使用した、興福寺レシピの至高の粕汁!

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ホテル日航奈良で味わう!奈良の酒粕を使用した、興福寺レシピの至高の粕汁!

【奈良グルメ】2ヶ月ごとに酒粕が変わる!『ホテル日航奈良』で興福寺の粕汁を味わう!

ホテル日航奈良の朝食で味わえる興福寺監修の粕汁。2ヶ月ごとに酒粕が変わる秘密や、3月から味わえる新たな粕汁の試食会の様子を紹介。奈良観光の朝食におすすめ!

興福寺の粕汁とは?

ホテル日航奈良の朝食では、奈良の新鮮な野菜や滋味あふれる伝統食・名物料理をたくさん味わうことができます。
そしてこちらの朝食会場である「セリーナ」ではかねてより、「興福寺の粕汁」というものが提供されているのをご存知でしょうか?

興福寺の粕汁とは、興福寺の「追儺会(ついなえ)」という、毎年2月3日の節分の夜に行われる鬼追い式、豆まき行事において関係者やお手伝いの方に振る舞われる粕汁のこと。
こちらはそんな素敵な粕汁を、興福寺監修のもと再現した人気の一品です。

酒蔵コラボ!ホテル日航奈良で味わう絶品粕汁

使用されている酒粕ももちろん、奈良県内の酒蔵のものです。

2025年の2月末までは奈良県御所市の千代酒造『篠峯 凛々 雄町 純米吟醸』の酒粕を使用した粕汁(写真中央)を提供していましたが、
3月からは新たに奈良県香芝市の澤田酒造『純米吟醸 初穂乃香』の酒粕を使用した粕汁(写真右)の提供が開始されます!

そして先日はホテル日航奈良において、3月1日から提供が開始される粕汁の試食会が行われました!
写真右が酒粕を提供された澤田酒造の代表取締役、澤田定一良さん。
写真左がホテル日航奈良の「セリーナ」料理長、松尾昌敏さんです。

取材員の私も試食させて頂きましたが、白味噌と酒粕の風味がとても食欲をそそり、深い味わいが舌から五臓六腑に染みわたります!
超超超美味しかったです~!

興福寺の粕汁に使用される酒粕はおおよそ2ヵ月ごとにリニューアルされるとのことで、もし今までにこちらで召し上がった事があるという方も、ぜひ3月からの新たな味を楽しんでみるのはいかがでしょうか?

ホテル日航奈良・朝食バイキング「奈良の朝ごはん」概要

●店舗
ホテル日航奈良 3F レストラン「セリーナ」

●営業時間
(朝食)7:00~9:30

●料金
大人 3,500円/小学生 1,900円/お子様(4歳~未就学児) 1,100円

※粕汁に使用される酒粕は無くなり次第、別の酒蔵のものへ変更されます。

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