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G-DRAGONが王座キープ!25年4月「ボーイズグループ個人ブランド評判ランキング」トップ5

Danmee

BIGBANG G-DRAGON ©Danmee

今月19日、『25年4月ボーイズグループ個人ブランド評判ランキング』トップ100 (調査期間:3月19日~4月19日)が発表された。

本ランキングは、韓国のブランド評判専門機関「BRIKOREA」が、毎月分野別に公開しているもの。

今月は、K-POPボーイズグループのメンバー755人を対象に、約7,642万件のビッグデータを分析。

その中で、BIGBANGのG-DRAGONが2カ月連続で首位を獲得し、圧倒的な存在感を示した。

そこで本記事では、『25年4月ボーイズグループ個人ブランド評判ランキング』のベスト5を紹介する。

(図)Danmee BTS V、K-POPファンが選定「”桜色”が似合うK-POPさわやかビジュアルドル」1位

第5位 パク・ジフン

第5位は、パク・ジフンがランクイン。

今回、参加970,653、メディア751,678、疎通862,134、コミュニティ678,190でブランド評判指数3,262,656を獲得した。

パク・ジフンといえば、2017年にオーディション番組『PRODUCE101 season2』から誕生したWanna Oneのメンバーとしてデビューし、一躍脚光を浴びた存在である。

実は幼少期から子役としても活動しており、その確かな演技力を武器に、現在は俳優としても幅広く活躍中。

今月25日から配信がスタートするNetflixオリジナルドラマ『弱いヒーロー Class2』では、前作に続き主人公ヨン・シウン役を演じ、グローバルファンからの期待が高まっている。

第4位 BTS ジョングク

第4位にランクインしたのは、BTSのジョングク。

今回参加142,579、メディア143,567、疎通2,264,071、コミュニティ1,852,552を記録し、ブランド評判指数は合計4,402,770ポイントとなった。

現在は入隊中のため公式な活動はないものの、YouTube再生数や音源チャートでの記録更新が続いており、その人気の高さを証明しているジョングク。

今年2月には、ジョングクが9カ国で個人ロゴを登録済みとの報道が海外メディアで伝えられ、ソロアーティストとしての本格的なキャリア形成にも注目が集まっている。

また、ファン待望の除隊日まで残すところ今日で50日と迫り、ARMYからの期待は一層高まっている。

第3位 BTS ジミン

第3位は、BTSのジミンがランクイン。

今回、参加215,194、メディア213,441、疎通1,645,280、コミュニティ2,649,744を記録し、ブランド評判指数は4,723,660ポイントに達した。

ジョングクとともに同伴入隊中で、除隊まで残すところちょうど50日となったジミンだが、その存在感は健在だ。

昨年7月にリリースした2ndミニアルバム『MUSE』のタイトル曲「Who」のMVは、今月11日にYouTube再生回数1億回を突破。

この記録は、1stミニアルバム『FACE』の「Set Me Free Pt.2」と「Like Crazy」に続く快挙であり、ソロアーティストとしての地位をさらに確固たるものにしている。

第2位 ASTRO チャウヌ

第2位は、ASTROのチャウヌがランクインした。

今回、参加1,677,402、メディア1,087,669、疎通1,345,630、コミュニティ1,558,153を記録し、ブランド評判指数は5,668,853ポイントを獲得。

チャウヌは現在、韓国映画『ファーストライド』(原題:퍼스트 라이드)でスクリーン初主演を務めることが決定し、大きな話題を集めている。

本作は、幼なじみの友人たちが初の海外旅行で体験するハプニングを描いたコメディで、チャウヌにとっては初のコメディ演技への挑戦でもある。

デビュー以来コツコツと演技のキャリアを積み重ねてきたチャウヌが、今作でどんな“新境地”を見せるのか、ファンの期待が高まっている。

第1位 BIGBANG G-DRAGON

25年4月ボーイズグループ個人ブランド評判ランキングの1位は、BIGBANGのG-DRAGON。2カ月連続1位に輝いた。

今回、参加1,666,972、メディア1,467,539、疎通1,664,789、コミュニティ1,771,172を記録し、ブランド評判指数は堂々の6,570,472ポイントを獲得した。

3月29日より約8年ぶりとなる単独コンサートおよびワールドツアー『G-DRAGON 2025 WORLD TOUR [Ubermensch]』をスタートさせたばかりのG-DRAGON。

その圧倒的なカリスマと表現力で再び音楽シーンの中心に返り咲き、世界中のファンを魅了している。

日本では、5月10日・11日に東京ドーム、5月25日・26日には京セラドーム大阪での公演を控えており、国内外から熱い注目が寄せられている。

(ライター/ダンミ 編集部)

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