生放送の番組ざわつく!老けない食事術で若見え…「ブロッコリースプラウトって何がすごいの?」
同じ年齢でも、若々しく見える人と老けて見える人、その違いはどこにあるのでしょうか?
消化器内科医・美肌評論家の工藤あき先生は、「最近の研究では、食事のとりかたで老化を遅くすることが可能だろうといわれています。」と話します。
調理法などを意識することでできる「老けない食事術」を詳しくお聞きしましたよ。
調理法で老化の原因となるAGEを抑える
老化の原因となる「AGE」という成分は、調理する際の加熱の仕方によって増加するんだそうです。
AGEとは、食事などで摂取した糖が体内のタンパク質と結びついて生成される物質で、「最終糖化産物」ともいわれます。
AGEは調理温度が高いほど発生量が増えるため
卵の場合は
スクランブルエッグ > 目玉焼き
チーズケーキの場合は
レアチーズケーキ > ベイクドチーズケーキ
という調理法をとると、「若見え」効果が上がるんだそうですよ。
リコピンは加熱&バナナは緑が残ったものを
トマトに含まれるリコピンは、紫外線による肌のダメージや色素沈着などを防いでくれる美肌効果があります。
リコピンの場合は、細胞が壊れるようにすりつぶす、加熱する、という調理法が効果的なんだとか。
生のトマトよりも加熱したトマトの方が、よりリコピンが身体に吸収されやすくなるんだそうです。
リコピンは油との相性がいいため、
トマトスープ + オリーブオイル
トマトのパスタソース + オリーブオイル
など、油と一緒にとることで吸収率が上がるんだそうです。
続いては、バナナ。腸内環境を整えるという観点では、完熟したバナナよりも、緑色が残ったバナナの方が効果が高まるんだとか。
レジスタントスターチという“難消化性のでんぷん”が多く含まれるため、腸内環境を整えてくれるんだそうです。
近年の研究では、腸内の悪い細菌が作った物質が腸から吸収され、血流にのって肌まで届くと、くすみなどの原因になるということがわかっているんだとか。
レジスタントスターチのような、小腸で消火・吸収されずに大腸まで届く“でんぷん”が、大腸の善玉菌を増やしてくれます。
朝とるのが効果的
工藤先生に聞いた腸活におすすめの食材は、腸内環境を整えるだけでなく、タンパク質も豊富な「納豆」。
最近の研究では、「朝」にタンパク質を摂ることで体内時計が整い、1日の代謝が高まることがわかっているそうです。
ほかにも、おすすめの食材が「ブロッコリースプラウト」です。ブロッコリースプラウトとは、ブロッコリーの新芽のこと。
スルフォラファンという成分に抗糖化、抗酸化、解毒力、免疫力アップの効果があり、まさに最強の美肌食材なんです。
この春の新習慣として、“老けない食事術”を取り入れてみるのはいかがでしょうか。
みんテレ3月14日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)<!-- notionvc: 2955765a-effa-441f-83b1-798c3ac9ee5b -->