「撮影に挑戦してみて」 GW 地元の魅力再発見にも
子どもたちに対してこのゴールデンウィーク、「写真撮影に挑戦し、感性を磨いてもらいたい」と話すのが、相原町に住む写真家の佐々木極さんだ。自宅近くでの撮影を通じて、地元の魅力を再発見する機会にもしてもらいたいと話している。「カメラがなければ、身近にあるスマートフォンの撮影機能を使っても。楽しんでもらいたい」と呼びかける。佐々木さんが撮影にチャレンジするうえで心がけてもらいたいと提唱することが3つあるという。
【1】自分が惹かれたものを撮影してもらいたい【2】たくさん撮影してほしい【3】感銘を受けた写真の構図をまねてみよう――の3点という。
「保護者や友だちと一緒にでも。撮影したものをまとめて、自分は何でこの写真を撮ったのだろうと振り返ってみるのも楽しいですよ」