「使いかけ調味料」の袋の口を閉じる際に重宝する“意外なもの”「しっかり閉じられる」「輪ゴムは不要」
みなさんは、使いかけの砂糖や塩などの調味料の袋をどうやってとめていますか? 輪ゴムを使ってとめると、調味料を使うたびに輪ゴムをほどくのは手間な上に、中身もこぼれてしまいがちです。このプチストレスをなんとかしたいと思っていたところ……。SNSでいい方法を発見しました。調味料の袋をとめるのにピッタリなのは、いつも食べているアレに使われているものだったんです! さっそくご紹介します。
使いかけの調味料の袋をスムーズにとめたい
筆者はこれまで、使いかけの砂糖や塩などの調味料の袋を輪ゴムでとめていました。でも、使うたびに輪ゴムをとる作業が手間に感じていました。おまけに、中身の調味料が周りに散らばってしまう始末……。使いかけの調味料の袋の口を閉じるもっといい方法がないものかと探していたところ、見つけました! SNSで「バッグ・クロージャー」と呼ばれるパン袋の留め具を使って、調味料の袋を閉じる方法を発見! さっそく試してみました。
必要なもの
・バッグ・クロージャー
方法
1. 袋の上部をまとめる
使いかけ調味料の袋の上部を手でまとめます。
2. 「バッグ・クロージャー」でとめる
まとめた袋の上部を「バッグ・クロージャー」でとめたら完成です! 驚くほど簡単に口を閉じることができました。
紙製の袋でも試してみると……
片栗粉が入っている紙製のパッケージでも、しっかり閉じることができました。調味料以外にも、小麦粉やパン粉などいろいろな袋にも使うことができそうです。
【使い方にちょっと工夫】バッグ・クロージャーに調味料をメモ
「バッグ・クロージャー」に、メモできるスペースを発見! これはちょうどいい! さっそく調味料をメモしてみました。
とても見やすくて大満足! これならパッケージが似ている調味料でも間違えずにすみそうです。
いかがでしたか? 取り外しも簡単にできる「バッグ・クロージャー」は我が家でこれから重宝しそうです。「バッグ・クロージャー」はパンだけのものではなかったんですね! 筆者は便利すぎる「バッグ・クロージャー」のファンになりそうです。みなさんも、ぜひ試してみてくださいね!
Mitomi/ライター