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【ブレーキランプ切れで発覚】新潟県長岡市の男(31歳)を酒気帯び運転の疑いで逮捕、検査と矛盾する供述

にいがた経済新聞

新潟県警察交通機動隊

新潟県警察交通機動隊

交通機動隊は5月9日4時16分、新潟県長岡市栖吉町在住で会社員の男性(31歳)を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。

現行犯逮捕された男性は、5月9日3時38分ころ、長岡市旭町1丁目の市道上で、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した疑いがもたれている。

警察がパトロール中、ブレーキランプが切れている車両を発見し、停車を求めたところ、運転していた男性から酒の臭いがしたため、検査を実施した。

検査の結果、男性の呼気から基準値を超えるアルコールが検出され、現行犯で逮捕に至った。

交通機動隊によると、現行犯逮捕された男性は「飲酒運転したことは間違いない」と供述しているが、飲酒量については検査結果と矛盾する供述をしているという。

警察は現在、詳しい経緯を調べている。

【グーグルマップ 新潟県長岡市旭町1丁目】

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