三越ワールドウォッチフェアで出合うクワイエットラグジュアリーウォッチ
.txt-special-2 .midashi {
font-size: 150%;
font-weight: bold;
font-family: "Times New Roman", "游明朝", YuMincho, "Hiragino Mincho ProN", Meiryo, serif;
margin-top: 60px !important;
}
.inner-column {
text-align: center;
border: 1px solid #bbb;
max-width: 100%;
margin: 0 auto;
margin-top: 0;
margin-bottom: 40px;
}
.inner-column-head {
color: #fff;
font-weight: bold;
font-size: 125%;
background-color: #4e6c5b;
font-family: "Times New Roman", "游明朝", YuMincho, "Hiragino Mincho ProN", Meiryo, serif;
}
.inner-column-body {
text-align: left;
padding: 20px;
padding-bottom: 0;
}
#special.long_text_type .innerbox .txt .inner-column-body .detail {
margin-bottom: 0;
padding-bottom: 0;
}
#special .txt-special-2 .inner-column-body p.detail {
font-style: normal;
}
.nb-small {
font-weight: normal;
font-size: 80%;
}
.small {
font-size: 80%;
}
.b-1 {
color: #6e2f20;
font-weight: bold;
}
.b-2 {
color: #894322;
font-weight: bold;
}
.mt-40 {
margin-top:40px;
}
.btn-a {
display: block;
border: 1px solid #000;
text-decoration: none !important;
max-width: 400px;
width: 100%;
text-align: center;
padding: 0.5rem;
font-style: normal;
font-weight: bold;
margin: 1rem auto;
}ロゴや装飾を誇示するのではなく、控えめなデザインで高級感を愉しむ―。いま注目の「クワイエットラグジュアリー」な時計は、7月30日から開催される「三越ワールドウォッチフェア」で見つかる。8月2日にはNH WATCH代表取締役の飛田直哉氏と、時計ジャーナリストの髙木教雄氏が登壇し、今旬のドレスウォッチの魅力とその奥深い歴史をさらに熱く語り尽くすスペシャルトークショーも。photographyshoichi muramoto[第28回]三越ワールドウォッチフェア
― 時をめぐり、想いを馳せる ―
【公式ホームページ(外部サイト)】
7月30日(水)― 8月26日(火)
日本橋三越本店
本館6階 ウォッチギャラリー / ジュエリーギャラリー
本館1階 ステージ / 宝飾(ブルガリ)
今年もカタログ制作を手がけたTHE RAKEが会期中にスペシャルトークショーを開催!NH WATCH代表取締役の飛田直哉氏と、時計ジャーナリストの髙木教雄氏が登壇し、今旬のドレスウォッチの魅力とその奥深い歴史をさらに熱く語り尽くす。
THE RAKEトークショー
「新時代のドレスウォッチとは」
8月2日(土)午後3時〜本館6階 ウォッチギャラリー/ cal.BAR
〈ヴァシュロン・コンスタンタン〉
期間限定ステージ
7月30日(水)― 8月12日(火)
本館1階 ステージ
「ヴァシュロン・コンスタンタン」が創業270周年を記念し、日本橋三越本店で初のステージを開催。独創的な幾何学模様をあしらった記念モデルや、270年にわたり継承されてきた時計製造の卓越性が体感できる展示を通じて、メゾンの真髄に触れることができる。
〈グランドセイコー〉
期間限定ステージ
8月13日(水)― 8月26日(火)
本館1階 ステージ
高精度ムーブメント「キャリバー9RB2」搭載モデル「スプリングドライブU.F.A.」をはじめ、新作が多数登場。「キャリバー9RB2」の組立実演(8月23日土曜日)や、レディースコーディネイト展示など、ブランドの真髄を体感できる多彩な企画を展開。
ここ数年で、「クワイエットラグジュアリー」という価値観がファッション界を席巻した。ブランドや強い意匠に頼らず、わかる人にだけわかる、本物の上質を愉しむスタイルだ。高級感を声高に主張するのではなく、静かに、密やかに装いに落とし込むその成熟した姿勢は、昨今の時計業界にも確実に浸透しつつある。
腕時計におけるクワイエットラグジュアリーとは何か。それはまず、主張を抑えたシンプルな機構にある。見た目でわかるような複雑機構に頼ることなく、2針・3針といったベーシックな表示を基本とし、視認性と構造の美しさを研ぎ澄ますこと。バウハウスの「Less is More(レス・イズ・モア)」の精神にも通じるかもしれない。ケースは小ぶりで薄く、袖口を邪魔せずに、ふとした瞬間にだけ存在感を放つこと。さらに素材や仕上げ、ディテールにおいては一切の妥協をせず、本質的な品格を纏っていることが重要だ。
こうした条件を満たすタイムピースは、よりヴィンテージライクな意匠や、クラシックなドレスウォッチのスタイルと重なることが多い。華やかさよりも奥行き、声量よりも余韻。時計を選ぶ側の審美眼が試されるからこそ、着用すれば真の個性と知性が滲み出るのだ。
そんな“静かな贅沢”に出合う場としてふさわしいのが、今年で28回目を迎える「三越ワールドウォッチフェア」。名門ブランドが一堂に集う、国内最大級の時計の祭典だ。豊富なラインナップの中から時計を実際に見て、比較し、選ぶことができる。自分だけの価値基準で、真にラグジュアリーといえる理想の1本を探したい人に、ぜひ足を運んでほしい。
希少な過去の名品を手に入れるチャンス かつて発売され、多くの愛好家たちを魅了した名作タイムピース。現在では入手困難となったそれらの逸品と再び出合い、正規ルートとして購入できるのが、三越ワールドウォッチフェアで展開される特別企画「ビンテージストック」だ。下写真のブレゲ「ヘリテージ クロノグラフ 5460」をはじめ、ボーム&メルシエ、オメガ、コルム、ノモス グラスヒュッテ、クドケ、フランク ミュラー、モーリス・ラクロアなどが参加。憧れていた1本と再会できる、貴重なこの機会をお見逃しなく。
【公式ホームページ(外部サイト)】