なつかしの昭和時代 鎌倉・逗子・葉山の写真集
全国各地のなつかしの風景を振り返る写真集を手掛けている「いき出版」(新潟県長岡市)は3月30日(日)、昭和元年から100年の節目を記念した『写真が語る鎌倉・逗子・葉山の100年』を発売する。
2014年の『鎌倉・逗子・葉山の昭和』の続編。新たに写真の提供を呼びかけ、110人から寄せられた数千枚の中から600枚を厳選収録した。昭和30年前後のカラー写真は貴重であり、女性の服装や屋外看板などから時代の空気と息吹を感じることができる。
A4判上製本264頁で税込9990円。限定1500部。各地の書店で受付中。(問)同社【電話】0258・89・6555