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【韓国女優編】2025年上半期公開!これだけは見逃せない「信じて観る俳優」主演ドラマ4選

Danmee

tvN『星がウワサするから』主演コン・ヒョジン ©Danmee

韓ドラファンなら1度や2度、いや3度は耳にしたことがあるであろう「信じて観る俳優」(믿보 보는 배우 / 믿보배)という言葉。

その言葉の通り、”信頼して安心してドラマを観ることができるほど、優れた演技力を持つ俳優”のことを指しています。

今年も多くの”信じて観る俳優”が韓国ドラマ界を大いに盛り上げてくれましたが、来年もさらに多くの俳優が安定の演技力で作品に没入感を与えると同時に視聴者を虜にする予定。

そこで本記事では『2025年上半期公開!これだけは見逃せない「信じて観る俳優」主演ドラマ4選』をご紹介。(2024年12月24日現在)

今回は、韓国女優編としてお送りします。

(図)Danmee 日本ファンが選んだ7月~9月公開 No.1韓国ドラマは・・ジェジュン主演「悪い記憶の消しゴム」

『私の完璧な秘書』(SBS/2025/全12話)

1作目は、来年1月3日に韓国SBSで放送スタートする新金土ドラマ『私の完璧な秘書』(原題:나의 완벽한 비서)。

当初『挨拶する仲』という作品名で知られていた本作は、仕事以外は不器用なCEOカン・ジユンと全てが完璧な秘書ユ・ウノが繰り広げるオフィス・ロマンスです。

本作のヒロインとして、これまで『復活』(KBS)や『イ・サン』(MBC)、『私たちのブルース』(tvN)など数々の大ヒットドラマで主演を務めてきたハン・ジミンが抜擢。

劇中、創業5年で自身の会社を業界2位にまで成長させ、20代の憧れとして最もホットなCEOカン・ジユン役を演じます。

ハン・ジミンはこの他、来年4月26日より放送開始予定のJTBC新ドラマ『天国より美しい』(原題:천국보다 아름다운)にも出演予定です。

●韓国放送期間:2025年1月3日~2025年2月8日予定
●キャスト:ハン・ジミン、イ・ジュニョク、キム・ドフン、キム・ユネ 他

『モーテル・カリフォルニア』(MBC/2025/全12話)

2作目は、人気ウェブ小説を原作にした『モーテル・カリフォルニア』(原題:모텔 캘리포니아)をご紹介します。

イ・セヨン、ナ・イヌ主演の本作は、田舎のモーテルを舞台に、モーテルで生まれ育ったチ・ガンヒが、12年前に逃げた故郷で初恋の相手と再会することから始まるロマンスドラマ。

本作の主演を務めるイ・セヨンは、1997年に子役としてドラマデビュー。数々の作品でキャリアを積み「信じて観る俳優」の称号を手に入れた実力派俳優の1人でもあります。

今年、coupang playオリジナルドラマ『愛のあとにくるもの』で坂口健太郎とW主演を務め、日本でもさらに知名度を高めた彼女の次期作『モーテル・カリフォルニア』に注目が集まっています。

●韓国放送期間:2025年1月10日~2025年2月15日予定
●キャスト:イ・セヨン、ナ・イヌ、チェ・ミンス、キム・テヒョン、チェ・ヒジン 他

『星がウワサするから』(tvN/2025/全16話)

3作目にご紹介する作品は、放送前から視聴者の期待が高まっているtvN新ドラマ『星がウワサするから』。

約500億ウォンの製作費が費やされた本作は、宇宙ステーションで働くボス、イブと秘密のミッションを抱えた招かざる客コン・リョンが繰り広げるSFラブコメディ。韓国ドラマ史上初、宇宙ステーションを舞台にしています。

本作のヒロインとして、韓国ドラマ界を代表する大物女優コン・ヒョジンが抜擢。彼女にとって、約6年ぶりとなるドラマ出演・主演作となります。

コン・ヒョジンは劇中、誰よりも厳しく隙のないMCC所属の宇宙ステーションのボス”遠征隊長”のイブ・キム役に扮します。

●韓国放送期間:2025年1月4日~2025年2月23日予定
●日本配信情報:Netflix/2025年1月4日(土)~
●キャスト:コン・ヒョジン、イ・ミンホ、オ・ジョンセ、ハン・ジウン、キム・ジュホン 他

『ウンスの良い日』(KBS/2025/全12話)

最後は、2025年上半期公開予定の『ウンスの良い日』(原題:은수좋은날)をご紹介します。

イ・ヨンエ、キム・ヨングァンが主演を務める本作は、病気の夫を持つ40代の主婦が偶然、道で麻薬を拾ったことから始まるサスペンス・スリラー。

主演のイ・ヨンエは劇中、余命宣告を受けた夫の治療費を稼ぐために孤軍奮闘する中、偶然発見した数百億ウォンの麻薬を売り、犯罪に手を染める平凡な主婦カン・ウンス役を務めます。

韓ドラファンなら誰しもがご存じの女優イ・ヨンエの次期作として、注目が集まっています。

●韓国放送予定:2025年上半期~
●キャスト:イ・ヨンエ、キム・ヨングァン、パク・ヨンウ 他

(ライター/ダンミ 編集部)

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