目黒蓮が表参道のイルミネーションの点灯式に シャンパンゴールドでクリスマスを祝福
「フェンディ(FENDI)」は12月2日、東京・表参道でクリスマスのイルミネーションの点灯式を開催し、目黒蓮が登場、全長約1キロメートルに及ぶイルミネーションに灯りをさした。表参道エリアのイルミネーションは、154本の欅の木を約90万球の電飾で灯すクリスマスシーズンの風物詩で、今年は「表参道 フェンディ イルミネーション 2024」と題して12月28日まで催される。
点灯式に登壇した目黒蓮は、細かなスパンコールを刺繍で施した「フェンディ」のブラックスーツで身を包み、「バゲット」バッグにはフライドポテト型のチャームを付けて祝祭感あふれる雰囲気を演出した。クリスマスにまつわる話について聞かれた目黒蓮は、「幼い頃、夜寝る前にサンタさんにプレゼントをお願いしたらプレゼントが届いて、次の日も願えばプレゼントがくるんじゃないかなと次の日もこっそり1人でお願いをしていたんですけど、クリスマスではないので1回も来たことはないです」と、幼い日の思い出を語った。
イルミネーションの点灯式には多くのファンも集まり、目黒蓮は「この季節の特別なイルミネーション、光だと思うので、この冬はみなさんもこの光のように眩しい日々を過ごしていただければ」と、最後にメッセージを送った。
「表参道 フェンディ イルミネーション 2024」は、12月2日から12月28日まで催される。