地域の結束を強調 津久井地区団体協議会
津久井地区の団体の代表者ら約85人が一堂に集まった。
あいさつに立った関戸昌邦会長は、まず昨年に起きた能登半島地震の際に、津久井地域から有志が4tトラックですぐに被災地に物資を届けに行ったことを労った。そして、水源文化都市構想について触れ、「日本庭園をつくる時には池を作って築山をつくる。この地域はすでにそれができている。人が住むには最もふさわしい地域。あとは交通の利便性として圏央道があり、リニアが来る」と地域の魅力を再確認。関係者が一堂に介したことに感謝を述べ、地域の結束を強調した。
※2月6日津久井湖ゴルフ倶楽部(三ケ木)