【豊中こども報道】豊中市では1年間で「テニスコート40面分」の道路を補修してるんだって/市役所の人たちはどんな仕事をしているのかインタビューしてきた
みなさんこんにちは、豊中こども報道の山田です。
※豊中こども報道運営スタッフ(左:大西/右:山田)
地域の子どもたちが記者になって、豊中の魅力を自分たちの「言葉」と「カメラ」で発信していく、まったく新しいメディア、豊中こども報道。
前回は豊中市長を突撃取材し「市長って税金払ってるんですか?」なんて失礼な質問が飛び出したり「こども達のことどう思ってますか?」なんてド直球質問ぶつけてみたり(笑)。
でも、そのおかげ?で長内市長の「本音」や「街づくりへの思い」が聴けて、大人もとても勉強になりました。
市長取材につづく第2弾の今回は、豊中市役所のオシゴトについて小学生が突撃取材!
「基盤保全課」「こども政策課」「産業振興課」の3つの課を取材してきました〜!
「名前は聞いたことあるけど、ぶっちゃけ何してるかわからん」って大人も多いのでは?
その謎、子どもたちがバッチリ暴いてくれましたので、さっそくご覧ください!
ちなみに「基盤保全課」では、2023年度だけでテニスコート40面分(=面積10,636㎡)の舗装修繕工事が行われたんだって。
今回の取材でも子どもたちは、自分たちで質問を考え、インタビューしながらカメラを回し、そして動画編集まで自分たちで行いました(先程の動画の「構成」「字幕」「BGM」まで全部子どもたちが考えてイチから創りました)。
制作風景はこんな感じ。大人は手を出さず、見守ってるだけです(お喋りしてるだけにも見える…笑)。
※子どもたちは真剣にYouTube「見てる」んじゃありません。YouTube「創ってる」んです!!!
過去の動画作品や制作の裏側は、豊中こども報道公式Instagramにて配信中。新規メンバーも大歓迎ですので、「動画クリエイター」の仕事をリアルに体験してみたい小学生(の親御さま)、お気軽にInstagramからメッセージください♩
次回配信は、5月9日(金)15時を予定しています。
次は「庄内西町の駄菓子屋を突撃し、小学生人気ナンバーワン駄菓子を当ててみた」の巻。どうぞお楽しみに!
記:豊中こども報道運営スタッフ/山田綾