妻がブチ切れ!「バカ舌」夫の“無神経発言”5選。今日も料理にケチをつけ…
家族のために手間暇かけたり、健康を考えて薄味に仕上げた料理も、夫がバカ舌だったり、文句しか言わなかったりだと、作る気がなくなりますよね(笑)。妻たちのイライラエピソードをご紹介します。意外と共感できる人は多いかも!?
夫がバカ舌すぎて料理作りたくない! イライラしたエピ3つ
(コクハク編集部では夫婦にまつわるエピソードをご紹介してきました。そのなかから『食事』に関するものをピックアップしてお届けします。)
さっそく、無神経夫が放ったイライラ間違いなしの一言を見ていきましょう。
1. 「何か足りない」
「うちの夫は、私がどんな料理を作った時でも、必ず『何か足りない』と言って、納豆をかけて食べます。
お金もバカにならないし、ただただイラつきます」(30代・主婦)
すべてに納豆とは…。なんでも納豆をかけられてしまっては、料理を作る気もなくなりますよね。
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2. 「味が薄い」
「うちの夫は、どんなに味を濃くしても毎回『味が薄い』といいます。
テーブルの上には、塩、こしょう、お酢、醤油などの調味料がおいてあって、どんなにこだわって作った料理にも、ドバドバと調味料をかけて満足しています」(40代・調理師)
調理師の妻をもちながら、テーブルの上で味付けを変えるなんて、もったいない! 濃い味を食べすぎると、さらにバカ舌が加速しそうですが。
3. 「ほかのおかずは?」
「疲れて帰ってきた日、夫のリクエストで一生懸命ハンバーグを作りました。
ですが、遅い時間になってしまったのでおかずはハンバーグだけに。すると夫はひと言、『ほかのおかずは?』。怒りで震えました!」(40代・工場勤務)
手作りで夕飯を作っているだけでも感謝してほしいものですよね…。
4. 「ふりかけある?」
「うちの夫は、いつもご飯の時間になると食べる前に『ふりかけある?』と聞いてきます。理由を聞くと『ふりかけはおいしくてご飯が進むから』とのこと。私の料理はまずくてご飯が進まないってこと!?」(30代・OL)
一生懸命に作ってくれる奥さんに対して言う言葉ではありませんね!
5. 「うちの実家は…」
「ご飯が実家の味付けと違う度に『うちの実家はもっと甘かったな』などと言ってくる夫に、毎日イライラしています!」(40代・パート)
私はあなたのお母さんじゃありません! と言ってあげたくなりますね。
料理にケチをつける男には賢く対処しよう!
料理にケチをつけられるとイライラしてしまいますが、料理は毎日のこと。
ここで意固地になってケンカ腰になると、別の部分でも険悪になり余計ストレスの多い日々になってしまう可能性があります。
冷静に伝えるか、相手に寄り添ってこちらが変わってしまうか、ぜひ長い目で見て自分にストレスのない賢い対処法を考えてみてくださいね!
(2022年10月、2024年3月の初出を元に再構成)
(恋バナ調査隊/ライター女子部)