【加古川】「ビフロスト」オリジナリティあふれるパンが豊富♪4種の塩パンは必食!
加古川市役所から徒歩約5分、加古川郵便局の西側にある「Bifrost(ビフロスト)」。ガッツリ系からスイーツ系まで、オリジナリティあふれるパンが豊富にそろいます。国産小麦100%の『生食パン』や、全粒粉入りのフランスパン『バタール』、4種類の塩パンが特に人気!アクセスしやすい場所にあるので、気軽にふらっと訪れてみて。
・ブーランジェリー「Bifrost(ビフロスト)」
加古川市役所から徒歩5分ほどのところにある「Bifrost(ビフロスト)」。2018年11月に高砂市から移転してきたブーランジェリーです。
パンのラインアップは、子どもからお年寄りまで幅広く喜んでもらえるよう、常時40〜50種類をスタンバイ。オーナーのアイデア次第で、新商品も続々と並びます。
内装は、まるでケーキ屋のようなかわいらしい色使い。ルージュオレンジの壁面には、思わず気分もウキウキ♪“女性が何度でも来たくなるようなお店”を意識しているんだそう。インテリア小物にも工夫があり、季節によって少しずつアレンジされています。
・11:30ごろが狙い目!独創性豊かな総菜パン
「普通のパンではおもしろくない」という店主の思いから、店内に並ぶすべてのパンには個性が光ります。季節の食材を使用したものや、クリームがたっぷりとのったものなど心惹かれるパンがずらり。
惣菜パンは、味だけでなくそのボリュームにも注目!具材を惜しみなくトッピングしているので、男性でも満足できると好評です。
全粒粉入りのフランスパン『バタール』(370円)もイチ押し。素材本来の芳しい香りを楽しんでみて。同じ生地で作る『厚切りトマトとソーセージのカスクート』(320円)や『ベーコンポテトフランス』(300円)もあります。
『もち入りつぶあんパン』(280円)や『黒糖パン』(300円)は、やわらかく優しい味わいで、年配の人への手土産にもぴったり。『クリームパン』(250円)や『チョコチップメロンパン』(300円)など、子どもの好きなパンまで幅広くそろいます。
狙い目は、ほぼすべてのパンが出そろう11:30ごろ!取り置きもできるので、気になるパンがあれば事前に問い合わせを。
・人気のパンBEST3はコレ!
第3位『まるころたまごのカレーパン』300円
とろ〜り半熟卵が丸ごと1個入ったカレーパン。パン生地を甘めで、カレーの辛さがより引き立ちます。やみつきになり、大量買いする客さんもいるんだとか。
第2位『生食パン』(1本)780円/(1斤)390円
国産小麦「ゆめちから」を100%使用した生食パンは、不動の人気。納得いく仕上がりになるまで、約3ヶ月間試行錯誤を重ね、しっとりふわふわ食感を実現しました。毎日食べても飽きがこないよう、やわらかすぎず、甘すぎないのが特徴です。まずはトーストせずにそのまま味わってみて。
店頭に並ぶのは、基本的に4枚切と5枚切。要望に合わせて3枚切、6枚切、8枚切にも対応してもらえます。
第1位『塩パン』200円
一つひとつ丁寧に生地を伸ばし、気温や湿度により焼き時間を変化させて作る『塩パン』は、もっちりとした歯ごたえが特徴。底辺にバターを溶け込まし、カリカリとした食感がアクセントに。大きめなので一個でも満足するサイズ感です。
チョコを一緒に入れて焼いた『チョコ塩パン』(250円)や、あんこを挟み込んだ『あん塩パン』(230円)、粒状のピーナッツクリームを挟んだ『ピーナッツ塩パン』(230円)と、全4種類があるので、ぜひコンプリートしてお気に入りを見つけてみて。
・季節限定のパンも要チェック
季節限定の商品も常に2~3種類がラインアップ。4月には菜の花、そら豆、桜、5月にはタケノコ、キュウリなどの夏野菜が登場。6~9月はサンドウィッチもバリエーション豊かにそろいます。
個性豊かなパンが幅広い世代のお客さんの心を掴む「ビフロスト」。季節によって変わるパンを目当てに通い続けるのも楽しそう♪新商品は公式Instagramからチェックして。
■詳細情報
■DATA
ビフロスト
所在地
兵庫県加古川市加古川町北在家2532
電話番号
079-455-7938
営業時間
10:00~18:00