ツボミも期待も膨らむ 高田城址公園開花宣言見送り
高田城址公園サクラの開花調査について。観桜会6日目の2日も、開花宣言は見送られました。一方で、高田市街地を流れる儀明川沿いのコヒガンザクラは見頃を迎えています。
開花調査は、市民団体「エコ・グリーン」と上越観光コンベンション協会が毎年、忠霊塔前の樹齢100年以上と言われるソメイヨシノで行っています。
調査でエコ・グリーンの青木ユキ子さんは「過去の例からいくと雨降りの日は開かない。みんな開花を待っているが、それが分かれば苦労はない。きょうは残念だがまだのよう」と話していました。
観桜会は2日で6日目ですが、開花宣言は残念ながら見送られました。
一方、園内の芝生広場にあるエドヒガンは咲いていて、本格的な春の訪れが近いことを告げています。
また、本町と仲町の間を流れる儀明川沿いのコヒガンザクラ。約450mにわたり33本植えられていて、例年、高田城址公園のソメイヨシノよりも1週間ほど早く開花します。
高田本町商店街によりますと今年は3月27日に開花が確認されたということです。1日の時点で3分咲きでしたが、多くのつぼみがほころび始めているので、今後の天気次第で一気に満開になると見ています。
お花見に来ていた姉妹は「雨だけどきれいに咲いていて良いな」、「きれいに咲いてみんなの心を動かして良いと思った」とサクラを背景にポーズを決めていました。
高田本町商店街では、第100回高田城址公園観桜会に合わせ、コヒガンザクラのライトアップを今月6日(日)まで予定しています。時間は午後6時から午後9時までで4日(金)と5日(土)には、道路の一部を歩行者天国にします。
本町商店街では「ひと足早い夜桜を楽しんでほしい」と呼びかけています。
日本気象協会によりますと最新の開花予想日が2日に発表されました。それによりますと開花は5日、満開は8日となり、以前の予想より遅くなりました。
開花調査をしている「エコ・グリーン」では開花予想日を募集しました。その結果、応募した約80人中、4月3日が16人、4日が12人、5日が14人でした。