この番組、「尿管結石で作られたエンゲージリング」がバズってます。
アルコ&ピースがお送りする番組。426回目の放送。
この番組、「尿管結石で作られたエンゲージリング」がバズってます。
ヤフコメ・・・
平子さんがXで釈明していました。
いつかのヤフコメに「電車で平子と目が合ったら『見つかった』って感じで別の車両に移動した。バリキモかった。」というコメント。
平子さんはそれに、「目が合ったら微笑みチャンスですよ」と大人な対応をしていました。
昔は結構SNSでの悪口とかに突っかかってたイメージですけど、最近はほとんどなし。
時代的な背景もありそうですが、平子さんが喉を壊さなくなった理由と同じで、売れてきて精神的に余裕が出てきたからっていうのも大きいんですかね?
昔そういうコメントを見て、怒りつつも「そいつにも親がいて、、、」みたいなことを言って余裕あるフリをしていましたが、今は本当に余裕があるからダメです。
実際に自分に子供ができて、将来タレントのSNSにクソリプを飛ばすような人になってしまうことを考えるだけで恐ろしいという平子さんは、いつからか「クソリプを飛ばす人がいて、でもその人にも親がいて、、、」っていうのは本心で思うようになり始めます。
そういうフェーズに入ってしまったと平子さんは話していました。
でもやっぱり酒井さんとしては、あの頃の器の小さい平子さんが恋しい。
ちょっとしたことを気にしてうじうじして、喉を壊して、ブチぎれて、、、っていう平子さんは最強だったと言います。
だからここからはガンガン開示請求していってほしいってのが酒井さんの願い。
平子さんには、ミスター開示請求として、平子弁護団を引き連れて戦ってもらいたいです。
まゆみさんの誕生日・・・
今回の放送を収録した11月18日は奥さんのまゆみさんの誕生日。
当日は仕事が夜遅くまであるので、前日に家族でお祝いしたそうです。
誕生日といえばプレゼントが付き物ですが、少し前にラヴィットで絵を買ったのもあって、今年のプレゼントは遠慮していたまゆみさん。
でも絵は家のものだし、そんな謙虚な妻にはより買ってあげたいということで、半年くらい前に欲しがっていたアクセサリーを内緒で購入していました。
で、お祝いする当日。
まゆみさんがお寿司が食べたいってことで、いつも行ってる桃太郎寿司じゃなくて、少し背伸びして恵比寿のお寿司屋を選びました。
予約した時間まで少しあいていたので、それまで家族で街をお散歩。
ぶらぶらしていると、まゆみさんの希望で古着屋シカゴに行くことに。
そこでまゆみさんにミッキーのTシャツをねだられた平子さんは、快く買ってあげました。
誕生日に古着屋のTシャツ1枚で「ありがとう」と言えるまゆみさんを見て、平子さんはかわいらしいと思ったみたい。
その後、子供たちの物を中心に買い物していると、突然まゆみさんが「欲しいもの見つかっちゃった」と言うので、その物がある店へ。
平子さんは街が恵比寿なので、場所柄もあってプレゼントが重複してしまうかもなと思いました。
しかし、着いたのはとある洋服屋さんで、まゆみさんが欲しがっていたのは、ETのトレーナーとスリラーのロンT。
それを聞いた平子さんは、まゆみさんのセンスに脱帽。
「誕生日だから」と2枚とも買ってあげました。
いよいよお店を予約した時間になって、家族で向かいます。
子供たちも初めて食べるようなお寿司で、その美味しさに驚愕。
普段は苦手で食べられないようなお寿司も食べていたそうです。
ひとしきりお腹いっぱいまで食べて、その後デザートも済ませ、和やかに食事の時間が進んでいました。
ここまで良い流れで、サプライズで買ったアクセサリーを渡すタイミングはここかなと思っていたら、急にまゆみさんが「あっ、忘れてた!返信しなきゃ!」と声高に独り言を話し始めます。
まゆみさんは明らかに平子さんの「どうしたの?」待ちをしている様子。
この時点で話を聞いた酒井さんは「BE:FIRST臭い」と感知していました。
話が進まないので聞いてみると、どうやらまゆみさんに友人から前に行ったBE:FIRSTのライブの応援上映に行かないかとのお誘いが来ていたようで、、、
やっぱりBE:FIRSTじゃないですか、、、
「私もよくわからないんだけど、、、」と応援上映の概要を話すまゆみさんに平子さんは憤慨。
「俺でもわかるわ」と怒り心頭に発していました。
一応「抽選くらいはすればいいんじゃない?」とは言ったみたいですが、おかげでその日積み上げてきた雰囲気は丸崩れ。
BE:FIRSTの話題もごまかして話すまゆみさんですが、そもそも応援上映を自分にダマで決行した運営にもお怒りの平子さん。
本来なら、各世帯一軒ごとにSKY-HIが応援上映をさせていただきたいと挨拶回りをするべきだと主張する始末。
もちろんBE:FIRST側には何の落ち度もないんですが、BE:FIRSTの話をされてすっかりプレゼントを渡す雰囲気でもなくなってしまったので、サプライズで買っていたプレゼントは保留になってしまいました。
誕生日当日は夜ケーキを食べる予定があるみたいで、まゆみさんがプレゼントがもらえるかどうかはその時の言動次第だと平子さんは言います。
「応援上映の話してごめんね」と謝罪が一言あれば渡すことも考えるらしいです。
平子さんからしたら、BE:FIRSTの話は下ネタと一緒。
ビンビンの下ネタを食後に放り込まれたのと同じだと話していました。
もし謝罪がなかったら、消費者の権利として返品をも辞さないとのこと。
クソリプに対しては寛大な平子さんも、そこの器だけは大きくならないですね、、、
BE:FIRSTライブのチケット・・・
ここまでまゆみさんがハマっているBE:FIRSTの魅力とは一体なんなのか。
実際にライブに足を運んで観てみようかと話す平子さん。
招待で行くんじゃなくて、お金を払ってあくまでも客として行きたいと言います。
となると、まずはチケットを確保するところからです。
もし落選してしまったとしても、キレたり、SKY-HIに悪態ついたりしないでくださいね?
コルク狩り・・・
先日酒井さんが話したコルクメット狩りについての情報が届きました。
コルクメットを被って走っているとケツ持ち誰?と聞かれたり、知り合いの暴走族に走る前に通行許可を取ったり、と川崎の中でも地域によって違う風習があることが判明。
要はまだ「コルク狩り」は実在するとのこと。
川崎のコルク狩りのような風習は他にもあるようで、ヤンキー御用達のバイクで走っているとトップオブトップヤンキーからウィルコムで電話がきて忠告されるなんてことも。
これもし極真の黒帯たちが10人くらいの集団で、道着を着てコルク被ってバイクに乗ってたら、ヤンキーたちは狩りに来るんですかね?
たとえ狩る相手のケツ持ちが極真の総本部で負けるとわかっていても、いかなきゃいけない時が川崎のヤンキーにはあるんでしょうか、、、
(TBSラジオ『アルコ&ピース D.C.GARAGE』より抜粋)