旅の手帖MOOK『なつかし町さんぽ』は2月26日発売!
旅の手帖MOOK最新刊『なつかし町さんぽ』が2月26日に発売します。月刊『旅の手帖』に掲載した「なつかし町」「むかし町」の記事から、とりわけ人気の場所を厳選。町の歴史や注目の立ち寄りスポットにふれつつ、「歴史を物語る町」「湯めぐり楽しい温泉街」「昭和風情たまらん町」の3つのカテゴリーに分けて構成しました。町の来し方と自分の来し方に思いをめぐらせ、なつかし町を歩いてみませんか。
歴史を物語る町
全国各地どんな町にも、それぞれに積み重ねてきた歴史がある。城下町、宿場町、港町といった町の記憶を辿りつつ、重要伝統的建造物群保存地区を中心とした町を紹介します。
掲載地/伊根(京都府伊根町)、川越(埼玉県川越市)、萩(山口県萩市)、郡上八幡(岐阜県郡上市)ほか
湯めぐり楽しい温泉街
温泉天国・日本。各温泉地は、それぞれに歴史や泉質などの個性にあふれており、町や地域の自慢となっている。熱い湯に浸かって、ゆったりのんびりリフレッシュ、旅情を誘う温泉街散策とあわせて楽しもう。
掲載地/伊香保温泉(群馬県渋川市)、野沢温泉(長野県野沢温泉村)、下田(静岡県下田市)、城崎温泉(兵庫県豊岡市)、有馬温泉(兵庫県神戸市)ほか
昭和風情たまらん町
幼い頃にどこかで見たような懐かしい風景やレトロな佇まい、ずっと変わらず何十年も営まれてきた人々の暮らし…。まるで時間が止まったかのような町の景観が心を摑んで離さない。そんな、グッとくる町の表情を求めて、郷愁を感じる“昭和紀行”へ。
掲載地/熱海(静岡県熱海市)、三津浜(愛媛県松山市)、尾道(広島県尾道市)