国際センター|ふわとろオムレツを食パンで挟んだサンドイッチ♡商店街の入口にある玉子サンド専門店
濃厚な黄身の味わいとぷるんと弾力のある白身の食感が美味しい卵料理。
焼き加減やゆで具合によって食感の変わるところも、卵という食品の魅力ですよね!
今回は、そんな美味しい“卵”が主役となった美味しいサンドイッチを紹介しようと思います。
シンプルながらもまた食べたくなる、食欲をそそるビジュアルと程よくきいた塩味のシンプルな味付けにも注目です。
ふわとろ食感のオムレツを贅沢にサンド!テイクアウトで楽しむサンドイッチ専門店「玉ゆら」
円頓寺本町商店街の端っこで発見!名古屋では珍しい玉子サンドの専門店
この日足を運んだのは、円頓寺本町商店街のはずれにある「玉ゆら」さん。
実は、今回同店へ足を運ぶのは5回目。これまでに何度足を運んでも営業していることはなく、「もしかして、臨時休業や閉店しているのでは…?」と不安になりながらこの日再訪してみると、ようやくお店が営業しているタイミングに出会えたのでした。
ちなみに私はこれまでGoogleの店舗情報を頼りに足を運んでいたのですが、どうやら営業日やお店を開けている時間帯は公開情報の通りではない様子。詳細はわかりませんが、売り切れ次第閉店してしまうことがあるのでしょう。
それでもランチタイムにはお店が開いていることが多いようなので、お昼時を目掛けて足を運ぶのが良いでしょう。
同店はオムレツを食パンで挟んだ玉子サンドの専門店として営業しており、卵料理大好きな私が以前から目をつけていたお店でした。
名古屋にはサンドイッチを提供しているお店がたくさんありますが、玉子サンドのみを提供している尖ったコンセプトのお店はちょっと珍しい気がします。
名古屋駅方面から円頓寺本町方面を目指して歩いて行くと、商店街の入口にある大きな看板が目印となるので探してみてください。
2種類のサイズから選べる!販売している商品は名物の「玉子サンド」のみ
店頭に掲げられているポップには「玉子サンド」の文字のみ。基本的には、この玉子サンドのみを販売しているようです。
サンドイッチに使うオムレツはオーダーが入ってから焼き始めるので、受け取りまでに少し時間がかかることをあらかじめ把握しておきましょう。
●玉子サンド/ハーフパック 440円(税込)
多くのお客さんが1パックずつ玉子サンドを購入している中、私は今回ハーフパックの玉子サンドを購入してみました。
サンドイッチのみでお腹いっぱい楽しむならば1パック購入しても良かったのですが、スープやサラダなどのつけ合わせと楽しむのであれば、このハーフパックはちょうどいい食べきりサイズだと感じるのではないでしょうか。
イートインスペースはなし。近隣の公園でさっそく玉子サンドを実食
同店はテイクアウト専門のお店なので、店舗敷地内にイートインスペースはありません。したがって、購入した商品は自宅や職場へ持ち帰って食べることになります。
せっかくならばできたてのものを食べたかったので、商店街の一角にある公園で最初のひと口をいただくことにしました。
一般的な卵焼きのように卵液を巻いて作るものではなく、半熟状態を保ったオムレツがたっぷりと詰まった玉子サンド。
とてもやわらかいので、食べるときは食パンの間からとろふわ食感のオムレツがはみ出してくるので気をつけて。
味付けはオムレツ本来の程よい塩味とパンに薄く塗った辛子マヨネーズの味わいをバランスよく感じられる、万人が「美味しい」と感じる絶妙な味わいに仕上がっていました。
やわらかく美味しそうな絵面も相まって、食欲を刺激すること間違いないひと品となっています。
玉子サンド以外に購入できる唯一の商品は「きゅうりの一本漬け」
同店は“玉子サンド専門店”であると前述しましたが、訪問したこの日は「きゅうりの一本漬け」も販売されていました。ワンハンドで食べることができるので、円頓寺商店街周辺での食べ歩きにもぴったりなひと品ですね!
ただし、基本的には玉子サンドのみを販売するお店のため、その他の商品の販売状況は直接店頭で確認してください。
この記事を読んで「玉ゆら」さんの玉子サンドに興味を持たれた方は、ぜひ現地へ足を運んで商品を購入し、ドはまり必至の美味しいサンドイッチを実食してみてくださいね!
INFORMATION
店名:
玉ゆら
住所:
愛知県名古屋市西区那古野2-13-13
営業時間:
11:00〜19:00
Web:
https://www.instagram.com/tamayura._.nagoya.endoji/
一人当たりの予算:
〜¥1,000
※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。